2017年09月17日

コクサイガスセミ組み込み完成③カスタム etc、、、




世の中そんなに大したモノでも無い物が時として環境や状況、もしくは気分によって本来の価値というか相場を超えるのは不思議なものです








先日ふらっと福岡のお祭りに行ってきましてよくあるコルク銃ではないガスブローバックのフロンガスリキッドチャージ仕様の


いわゆる どノーマルの市販品ガスガンを使った射的を楽しんできました



10発500円


テキ屋の生ビールや転売缶ビールと並びます


因みに弾は袋を見るとバイオ弾ではなく某メーカーの某プラ弾だったのでフロンガス代とか差し引いてもボロ儲けだなコレ、、、、拙者もテキ屋したいでござると心から思いました


外部ソース仕様にしてエアタンクとか使えばもぉホント経費なんて空気みたいなモンですぜ旦那(ってまぁ材料費に関してだけど)


ただまぁ、、、自分もフィールドで仲良くなった方々と夜のネオン街のフィールドにちょくちょく夜戦に行くと




、、、、、ちょっと色々と考えてまた運営にブログ消されたら凹むのでリアルな画像UPや内容は割愛します






されそんな事より気付けばコクサイガスセミをブログUPの為に組み込んでましたがストック加工まで終わり完成しました





使うつもりもなく組み込んだのでそのうち某ヤフオクに4円で出そうと思ってますが実射レビューも欲しいので一度くらいはサバゲで使おうかと思ってます


因みにホークアイのドラムマガジンも並行して加工中、、、ロングとショートでガス注入バルブのネジ径が違ってこれまた驚いたよ、、、



ストック加工はとりあえず中身の凹凸を地道にヤスリで削るだけです


凹凸の根元を予めカッターとかで切れ目を入れて大雑把にラジオペンチとかでパキパキ折ってヤスリで削ると作業早いです





で、パットプレートもレギュレーターやボンベが通る程度にヤスリで削れば出来上がり


基本的には16ベトナムタイプのパットプレートの方が開口部が大きいのとパットプレート削らなくて良いのでラクです



ただまぁM4系にベトナムタイプのパットプレートが微妙かなーって事で今回はめんど〜くさいけど頑張ってヤスリでシコシコせっせと削りました





中のプラスチック部分は分割してあとはボンド止めとかでもOKです、気になるならパテ盛りで良いかと思います






で、おさらいとなりますがユニット加工は





ガスセミ先端をちょっと削れば電動ガンのシリンダーヘッドにスッポリ収まります






シアーは色々と試行錯誤というかそのまま使ったりノーマルのリング部分残してシアー下部にスプリング入れたりしてましたが今はこの加工方法がラクだし早いし調整とかもラクで摩擦係数も少ないから良いかなと自分の中では落ち着いてます






リング部分があった方がセンターがズレ無く良いかと思ってましたがリング部分無くてもタペットプレートやシリンダーヘッド、ノズルも電動ガンの物を流用してるのでズレはほぼ皆無なのとなにより摩擦係数減るから動きがスムーズです


んでもって




個体差もありますがコクサイガスセミあるあるのトリガー根元付近のグラつき


画像の部分がグラついてトリガーが斜めったりする場合があります

経年劣化や仕様頻度もありますがだいたい使い込んでるガスセミはこの辺グラつくのでその場合は




センターにピン打ってスペーサーでも入れとけばノーマルよりガッチリなります





セーフティー機能の加工はアメブロに以前UPしてたと思うのでスルーしてとりあえず出来上がり





今回は二重機構に使うレギュレーターを大きい方の物にしましたが画像端の小さいレギュレーターの方が狭い隙間のハンドガードとかにも収められて便利です


グリップに収める時もあんまり気を使わなくて良いし。








因みに出来上がりJ調整もしましたが


マルイバイオ0.2で90前後と丁度いい感じです


トリガーストローク短縮や引きを軽くする為にバルブスプリングやハンマースプリング切ってるので、、、


切ってるので、、、、



これも説明難しいのですがとりあえず現状は4気圧程で合わせてましてガスが


バッッと出てサッと閉じる感じに合わせてます、、、、です、、、どう説明すればよいのやら、、、


自分が愛用している89やM4のガスセミは3.5気圧程度に合わせて


ブワァァアっ!とでてシュッと閉じる感じの調整なんですがまぁとりあえずそんな感じです



で、ガス特有の勝手に天然流速ってヤツなのか0.2で初速90前後の0.8ジュール程度ですが0.28とか重量弾を使用すると





0.9ジュール台に上がるガスガンあるあるです


その辺の考慮もあってとりあえず0.2では90程度に合わせてます




オマケ程度に二重レギュレーターのおさらいですが





今使ってるキャロットのガスセミ89はストック内にレギュレーターわや入れていて





外部ソースの圧力が仮に7〜8気圧あっても







銃本体内部に取り付けたレギュレーターを3.5気圧固定しているのでそれ以上の力がか掛かる事は有りません








レギュレーター使ってると外部ソースの圧力を変えてもパワー変わらないです。はい。


よく外部ソースは危険だ危ないだの聞きますがレギュレーター機能も無く暑いか寒いか気温で初速が10も20も30も平気で変わるフロンガスリキッドチャージの方がどうなんだって思いますが最近はそーゆー人にいくら説明しても知能的に無理なんだろうなと諦めました。


物事を理解するには向き合ったものに最低限の知識や経験が必要でそれが無ければ理解出来る訳がないですし、、、悲しい。





とりあえずガスセミ組み上がったので次回は実射レビューかソーコムのハンマー周りやバルブ奥まで叩けますよ的な加工を気が向いたらUPしてきます







  

Posted by 和尚  at 03:05Comments(23)

2017年09月15日

ガスガンなんて時代遅れ



トップ画はあえて時代を感じるモノにしてみました


某サバゲーフィールド福岡の北九州バギランでお会いした武士でしたが今思えばナイフアタックされなくて良かったです



さてそんな事よりコクサイガスセミ組み込みがストック加工もだいたい終わってほぼ完成に近づきました





1番上のやつ




加工中を撮り忘れましたが









ホースが邪魔って方はストック内にレギュレーターとCO2ボンベ内蔵するこの加工はオススメです


全国でもこれくらい他に誰かやってるだろうとネットさーふぃん検索しまくりましたが自分以外にヒットする物がなく逆に驚きです


ちょっと残念なのはコクサイガスセミで検索するとミリブロ運営に消された前のブログばかり出てきて開いても見れない切なさ、、、、




何故かコクサイガスセミの組み込み方をヤフーやグーグルで探して開くとミリブロよりアメブロやyoutubeの方が出てくるのでそっちに貼った方が良心的なのか、、、まぁとりあえずストックinレギュレーター&ボンベなんですが







ストックに入れる場合は現在は廃盤の3.5気圧固定レギュレーターの外見をバラした物がスマートでコンパクトなので38gボンベのアダプターを付けてもすんなり入ります

現在でも販売されてるサンプロ5.5気圧可変レギュレーターの場合はちょっと長さがあるので水草用のレギュレーターに変えてやると変換アダプターがかなりコンパクトになるので入られますん

一応何度か試しましたがサンプロ5.5気圧可変レギュレーターにアダプター付けて小型ボンベ内蔵は16gボンベしか長さ的に無理で38gボンベだとギ16ストックではリギリ入りませんでした

M4ストックなら頑張ればギリギリいけます





上から

16g(自転車とかのやつ)ボンベ、38g(水草とか消化器のやつ)74gグリーンガス


ちょっと文面じゃ説明不足になりがちですが水草用もエアガン用も(とりあえずレギュレーター全般)作ってる大元は同じでそれがエアガン用か他のモノかに分かれてるだけなので構造は全く同じです

が、、、エアガン用だけ中の圧力を変えるダイヤフラム(以下省略)とかとりあえず中のバネの強さが違うので水草用のレギュレーターにグリーンガス用のレギュレーター内にあるスプリングと交換さしてあげればコンパクト&ボンベが安価で使えます


因みに

じゃあ安価な水草用のレギュレーターをそのまま使おう!

と、いうのは多分無理ゲーで水草用は最大圧力が2気圧程度なのと中のスプリングをちゃんとしたバネ定数に従って(N/mm)変えないと圧力が安定しません


なのでまぁ、、、3.5気圧固定レギュレーターを探すか可変式の場合、出費は増えますがコンパクト、確実にしたいならちゃんと従った方が良いです



ただコクサイガスセミってノーマルのハンマースプリングのテンションなら変な加工や気密漏れでも無い限りバレル長にもよりますが0.2gで初速90くらい当たり前に出るので3.5固定レギュレーターで作るのが無難だったりもします


この辺はバレル長や内径やハンマースプリングやバルブスプリングの兼ね合いで幾らでも変わるから何とも言えませんが、、、まぁホント、、、文面で伝えるのは難しいですます


ストックの加工もほぼ終わり後はパットプレートの加工が終われば電動ガンみたいにストック後部からバッテリーを取り出す感じでレギュレーターとボンベを出し入れ出来るようになります、その加工は後日に残してユニットに戻り









自分が今使ってる89式やM4のガスセミと同じ仕様で二重のレギュレーター仕様とセーフティ機能も再度確認


M4はグリップ内に小型レギュレーターを入れて89は外部ソース仕様なのでストック内に入れてます。





因みにちょっと驚いたのが








某オークションではコクサイガスセミ組み込みのユニットだけでなかなか良いお値段、、、、


やはり組み込むのは簡単だけど面倒くさい、、、、、そんな想いがひしひし伝わります




ブログでコクサイガスセミ組み込み方をアップし始めて同じ様な物や更に飛躍した物が出回るのは嬉しい限りですね、やってて良かった昭和リメイク




あ、そうそうユニットに戻り





ブログUP用にと手に入りやすい初期型のガスセミユニットで組んでましたが運良く最終型のクライムバスターやパトリオットなんかに入っていたバルブピンが手に入ったのでちょっと仕様を変えました




最終型のガスセミユニットのバルブピン、、、白光りするメッキが美しいですが意外にこれレアなんですよね


バルブの先端が初期や中期と全く違って円状で角が無くパッキンにかかる負担も少なく後部のカプラー取り付けもコンパクトに出来て個人的には最終型のバルブピンが好きです




左から初期→初期の2型(バレル上のパイプマガジン)→中期(マガジンタイプ)→最終型(クライムバスターやパトリオット)となりハンマーの大きさも他に何種類か段差のあるタイプがありましたが何処か消えていたという(涙目)


エアコキやガスのボルトアクションにサイレンサーや電動ガンもサイレントピストンヘッドやシリンダーヘッド、ヘリカルギアや鉛コートとか別にガスセミじゃ無くても
静音ライフルなんて幾らでもカスタム方法はあるんですが



今の所メーカー販売の中で他の銃にも使い回しが出来る利便性、耐久性、安定性、メンテナンス性、トリガーを引いてノズル固定の後に発射の機構みたいな個人的に理想とする構造の物が無いのでまだまだこの辺を楽しんでます、、、唯一近いのがマルイのソーコムにドラムマガジン付けたのくらいですがホップ調整とかバレル掃除が面倒くさい


パットプレートの加工が終わったらまたUPします  

Posted by 和尚  at 01:30Comments(12)

2017年09月12日

スナイパーライフル コクサイガスセミ組み込み❷




芋砂でも凸砂でも元々はボルトアクション愛用だったのですが色々な観点から便利って事で数年前からコクサイガスセミを組み込みんだ物を楽しんでます

ボルトアクションの雰囲気って大好きだし曲線美も美しいので良いのですがいざサバゲーってなると正面切って電動ガン相手にした時の勝率って多分10%も無いんですよね

もちろん

そんなのお前の腕次第だろ!!!!


ってなりますが実際総合な観点からすこぶる色々な事を省略して言うとボルトアクションのコッキング動作している時点で秒間1〜2発が限界なのでフルオート相手に正面切って頭押さえられると撃ち返す時に



届け俺の愛!!!!的な一発に込める愛が尋常じゃございません(個人差アリ)


そんな感じでどんなに感じかよく分かりませんがコクサイガスセミを愛用してます






最近は100作目を超えて当たり前となってきた二重構造レギュレーターとセーフティ機能、、、、

今までセーフティ無かったんかいっ!!!てツッコまれてしまいますが面倒くさかったのとそれ以前に撃つ時以外はトリガーに指なんてかけないだろってセーフティ機能を全く気にもしてませんでした(; ̄ェ ̄)


ただまぁ、、、、何度か貸し出しとかしてオモチャの扱い不慣れな方とかがトリガー引いてしまったりしたので加工する以上は義務かなって感じで今に至ってます


二重構造レギュレーターも同じく基本的にコクサイガスセミはバレル長やバルブスプリングのテンション、バルブの初期、中期、後期でも色々変わりますがとりあえず3.5気圧程度で軽く1J出るのでそれ以上の圧力かけたら規定超えるじゃんっ!!!!


ってのを回避すべく中間地点にレギュレーターを置く事で外部からの圧力が増えても規定値内に抑えられる様に変えています



その辺は2〜3個ガスセミ組み込んだくらいじゃ気付かなかったし気にもしていなかった部分なので続ける事って大切だなーって感じてます





初めの方に作った時はガスロスや力のロスも多く色々と無駄が多い組み込みでしたが今は






シンプルというか出来る限り100均程度で揃う道具で誰でも加工出来るであろう手順に無駄が少ない様にやってます



ガスセミ組み込みのメリットはガス特有のサイレンサーを付ければ静音てのもありますが最大のメリットは



1 通常状態







2 装填 トリガーを引くとノズルが連動して前進し弾をチャンバーパッキンに移動



↓↓↓↓




3 ノズルが完全に前進して弾をホールド、この状態ではまだガスは放出されてません、シアーをよく見ると分かりますがまだハンマーにシアーが掛かってます










4 その後1ミリ程トリガーを引くとノズル完全停止状態からハンマーからシアーが離れてガス放出となり発射








略してますが簡単に説明するとこんな感じでエアコキのボルトアクションの動作が指先で済まされてる感じです



電動ガンのセミオートとエアコキのボルトアクションの間くらいなら感じかと(細かく言えば全然違うけど)


少し違いますが電動ガンのPSG1が似た様な感じで前のブログでも書きましたがソコソコ弄ってる電動ガンじゃないと逆回転防止ラッチやギア比の関係からセミオート発射時にノズルの停止位置が不安定なので電動ガンだとどうしてもセミオートの弾道が不安定になったりアルアルな2発給弾とかなります


発射音もサイレントピストンヘッドやシリンダーヘッド組み込んだりバネ鳴りをアレコレして初速に合わせてスプリングレートもアレコレと分解組み立て繰り返ししてたらとりあえず自分は面倒くさいのでガス圧で調整とガスセミに逃げてます



組み込み始めた頃は電磁弁なんかにも興味有りましたが以前オークションで出回ってる電磁弁カスタムされな物の加工をした時に想像していたよりクリアランス低かったのと電池もガスも使うなら電動ガンちゃんとカスタムした方が断然いいのと、、、なんかしらとりあえず使い物にならないなコレって現物を見て心から思ったので電磁弁には全く興味ないです、、、エアタンク担いで遊んでる規制前の昭和時代か海外に住んでて1J規制とか気にしなかったら使ってたかもだけど…






他にコクサイガスセミ組み込みのメリットとして自分が助かっているのは耐久性が無駄に高いのと部品点数が少なくメンテがすこぶるラクな所です

基本的に放ったらかしでも大丈夫みたいな、、、、


そもそもコクサイガスセミ事態が30年以上前の物なのに今でも使える時点で昭和が日本のオモチャに注いだ精度や耐久に驚きが隠せません


30年前の電動ガンが今でも使えるか?って言うと色々と微妙で(この辺言い切るのはホント微妙、、)


まぉなんかしらとりあえず永く遊べて手入れもラクなのでまだまだちょっと組み込みを楽しんでます






外部ソース時代の昭和の化石みたいなカスタムなので尻尾みたいにホースが外に出てるのは古臭いと思い多少なりとも現代風にボンベやレギュレーターは固定ストック内には収まるので次回はその辺を覚え書き程度に加工内容と共にUPしてきます


追記

コクサイガスセミは初期1〜2型(チューブマガジンでバルブピンのネジ径が特殊)と中期の1〜2型(ネジ径が1/8)後期のバルブピンがメッキ(何故かネジ径が初期と同じ)があり、細かく言えばもっとありますが組み込むのは中期のタイプが個人的にはラクです、ホームセンターで手に入るカプラーが使えるので

後期のメッキタイプは先端が丸くパッキンの負荷がすこぶる少ないので永く安心して気楽に使えるってメリットがあるのとレアな事もあり色々と人気でしたがとりあえず初期型




販売数も多かった事もあり出回ってるの初期型が多いです






当然新品なんて奇跡的にしか手に入らないのでこの辺は手に入れたら磨けば良いだけです






カスタムの基本はたぶん磨きだな、、、、と思います


リアルタイムで組み込み楽しんでいるので後日ストック加工もUPしてきます  

Posted by 和尚  at 21:10Comments(6)

2017年09月11日

コクサイガスセミ組み込み スタート①




久々のサバゲー仲間と夜戦を楽しんで来ましたがフィールドは小倉のネオン街でした


20年近く前は夜の公園なんかで一緒にサバゲしてたのに時の流れはフィールドすら変えてしまうものですね



しかし新しい電動ガンやガスガン欲しくて欲しくて、、、

でもでもいざ新調するとなるとお値段考えて躊躇するくせに夜のネオン街では

お店を出た後

楽しかったけど、、、電動ガンやガスガン普通に何丁か買えたな、、、、。


なんてアルアル不思議でたまりません



サバゲーマーあるあですね



さてそんなことより





コクサイガスセミユニットを組み込もうとテキトーなメタルフレームのM4が手に入ったのでリアルタイムで組み込みレシピをちゃんと画像撮りながら組み込み加工手順をUPしていこう


ちゃんと今回こそは画像撮りながら分かりやすく組み込みレシピ上げて行こう!










そう思っていたのに気付けばこの状態まで進んでしまって画像撮り忘れたという、、、



ちょっと無加工のガスセミユニットと比較して何処をどー削るかUPし直したいと思います(; ̄ェ ̄)










とりあえずコクサイガスセミも100個体以上電動ガンに組み込み多少は慣れて来たので最近はセーフティ機能の追加や二重レギュレーター仕様が当たり前となっています



前にフィールドで


そのガスセミって内蔵してるレギュレーターならジュールオーバーしないだろうけど外部ソースの圧力変えたら超えちゃうんでしょ??



なんて指摘があり、、、、、


そんなん言ったら電動ガンもバネ変えたらパワー上がるじゃん、、、


て普通に思いましたが今はCO2レギュレーター以外にもストック内かグリップ内に小型のレギュレーターを入れて二重構造にしているので5気圧かけようが10気圧かけようがパワーは変わらないやり方にしています



とりまた途中工程の加工画像を撮って誰でも簡単コクサイガスセミ組み込みレシピUPしてきます

  

Posted by 和尚  at 02:41Comments(0)

2017年09月07日

ドラムマガジン ガスブローバック 外部ソース





最近ふと酒のツマミに作る事が多かったドラムマガジン






作り方は至って簡単&シンプルで




ダブルカラムだと給弾不良起こしやすいのでテキトーなパイプ入れてマガジン下部にボルト打って後は出来るだけ硬化なぱてで固めてくっつけるだけの簡単なカスタムです






基本的に誰でも簡単にマネ出来てその辺のホームセンターで揃う道具で出来るカスタムじゃないとオモロないなと思いつつ、、、


旋盤やフライスとか3Dプリンターとか使えば便利な道具はたくさんありますがシロウトがオモチャ弄るならそんな道具なくても手軽に挑戦出来る方が楽しみは共有できますん








だがしかし、、、簡単だけどめんどくさい、、、単純なモノほど難しいみたいな、、、どの辺で手を抜くかは本人次第なんでとりあえずドラムマガジンくっつけるだけならホント簡単なのでやってみる価値はあるかと思います
















個人的にはガスブローバックだとグロック18がセミフル切り替え出来てドラムマガジンにしたら電動ハンドガンなんかよりレスポンス良いしバレル伸ばすだけで飛距離UPとハンドガン最強だと思ってましたが


93Rやイングラム(M11をハンドガン部類にするか微妙ですけど)とか他にも良さげな物もあるので機会があったらくっ付けてみたいと思います



  

Posted by 和尚  at 00:16Comments(14)