2019年08月10日

壊れ易い870 ガスショットガンをCO2でバカスカ撃って楽しむ CO2ストックインINとか




十数年前に870出た辺りから何でこの構造にしたんだろーと今でも不思議な機構のガスショットガン


よく使ってる個体だとほぼ間違いなくパーツ破損する部分の870さんのこの部分


この薄っぺらいやつ






このペラいパーツの中に小さいヤツがバネで動くやつありますが基本的に自分はこのパーツ取っ払います



んで








こいつ



多分ガク引き防止とか多少の役目はあるパーツだとは思いますが




あくまで



あくまでも個人的に



あくまでも個人的にどーもコレ邪魔だしメーカーの


【ある程度の期間で壊れて修理で儲かる】


もしくは壊れて新しいの買ってもらう的な策略を感じて病まないので












ほぼ870手に入れるとこの部分加工してコッキングした時に変なロックもかからず作動もスムーズな様に加工しています


加工と言ってもペラいパーツ外して無駄にロックかかる部分削ぎ落としてるだけの簡単加工ですけど(十数年前からあるお手軽レシピなんで今更ながらですな再アップ)









久々に870手にしてこの加工やりましたが未だに純正の使ってるとほぼ間違いなく亀裂が入ったりするあのペラいパーツや摩耗して機能しなくなる小さいパーツの存在意義がわかりません、、、、、、まぁオモチャはある程度使えば壊れてもらわないと困りますもんね、、、、、大人の事情を感じます




因みにこの加工してコッキングした後にロックされず続けてコッキング出来るとか給弾不良が起きるとかは個人的には経験なくむしろ作動がスムーズに感じます






んで










ブリーチャーはサイズ的に不可能なのでCO2レギュレータ&ボンベ内蔵はハナから諦めて外部ソース使用でしたが












固定ストックの場合はちょっと加工すればCO2レギュと38gボンベくらい入るなと今更ながら思いちょくちょく進めています




数年前にデチューンの塊としか思えないコッキングレバーを引いて戻して給弾、装填そして外部ソース使用というコア過ぎる世界の電磁弁仕様VSRのストック内にCO2レギュレータと38gボンベを内蔵する加工をしましたが


何か外部ソースって言葉が微妙過ぎて表現が難しいんですが






ちょっと面倒くさいけど







サクサクーっとやれば







昭和の石器時代の様に何が何でも外部ソースで使う必要も無くスペースが確保出来るならボンベやレギュレーターを内蔵した方がコードレス的な感じて取り回しもラクでオススメです


もちろんスペース的に不可能なハンドガンや小型の物はサッパリ諦めますけどソーコムやグロックのカービンキットなんかどーにか出来そうですね










最近はMP5のストックにもCO2ボンベやレギュレータINも当たり前化してきてやってて良かったなと思います



ガスガンが外部ソース仕様でも無いのに1チャージ500以上発射可能ってこの辺はフロンガスリキッドチャージでは難しい部分がありますもんね、フロンガスだと圧力も初速も不安だし、、、(メーカーさんがそろそろ1チャージ500発くらい軽く撃てるガスガン作って欲しい)









とはいえCO2もボンベの上下とかに弱く重力のある地球上では少しでもレギュレーターの方がボンベより上部に無いとレギュレーターの故障や燃費も悪くなるので単に使えば良いとか入れれば良いってワケでは無いのでオモチャも面倒くさいモンです









まだ本体も加工とメンテ中なのでまた進んだら後編書いてきます  

Posted by 和尚  at 01:17Comments(0)