2019年09月07日
関東サバゲーフィールド遠征
来月の日程が決まり久々に関東方面のサバゲーフィールドに遊び行く予定が出来ました
福岡のサバゲーフィールドやサバゲーマーは基本的なオモチャの構造やパワーソースの基礎知識が高くて外部ソース使用やCO2使用OKの遊び場が多いのですが所変わればルールも違う様で遠征行くは良いけど何持ってくか悩みます
最近ハマりのハナマルさんや
個人的には色々と総合的に便利でラクなコクサイガスセミオート組み込みのヤツどれにしようかなと
遠足前に何持ってこーか悩むくらいが楽しいですね
とはいってもフィールドによっては外部ソースやCO2使えない、ガスガンはフロンガスリキッドチャージのみなんて場合もあるので
一応は無難にその辺の電動ガンでも持ってこうかと、、、、、んー
電動ガン持ってくぐらいならフィールドのレンタル電動ガンの方が当日は手ぶらでラクいーかなーと悩みは尽きません
電動ガン持って行ってもいーけど充電とかその後のメンテとか億劫なんですよね
この辺は個人差なんでしょーがやっぱガスがラク
とりあえずとりあえず電ハンは持ってくとしてガスハンドガンは何持ってこう、、、外部ソース使えなければ久々フロンガスリキッドチャージで使うけど普段使わないのでそれはそれで新鮮だなとワクワクしてます
千葉方面でココはいいぜ!?!?なんてオススメなフィールドありましたら何方か教えて下さい
2019年09月05日
お金をかけずにカスタムするハイキャパとかショットガンとかコクサイガスセミ とか
お金をかけずに手持ちの物を加工してフルスペックまではいかないとしても弾道安定や飛距離UP、レスポンス向上なんてのは結構身近に出来るモンです
いまでそこ300個体ほど組み込みなんとかやっと最低限のデータ検証や組み込み経験上で少しは説明出来る程度となったコクサイガスセミ組み込み
最初は手元にあった使い物にならないオンボロ汚れまくってガス漏れジャンクのコクサイガスセミオートを
昭和の名機、、、どーにか今でも使い物にならんかいなー
なんて気持ちから
お金をかけずに100均で揃えたヤスリだけで組み込んで楽しんでました
とはいえいざ出来上がると欲が出て来て速射のレスポンスや弾道性能とか求めてたらネオジム磁石使ったりストックインCO2の今に至るワケである程度を求めるとカスタムには多少の金額は必要です
なので今回はガスセミ はスルーしてお金をかけずに出来るオススメお手軽カスタム
ガスブロのハイキャパさん
ハイキャパさんお手軽なオススメです
昔からあるしパーツも種類も豊富
まずハイキャパさんにオススメな加工はショートリコイルのオミット、ショートリコイル殺し
リアル派からするとショートリコイルのギミックが良いかも知れませんがサバゲでトレーサー付けたりサイレンサー付けてインナーバレル伸ばしたり永く使ってもガタが酷くならずに安定した弾道求めるならショートリコイル無い方が良いです
個人的には要らないショートリコイル機能。
前に書いたけど4.3の場合はフルオートのみのエクストリームに入ってるアウターバレルに交換してアタッチメント付ければ良いわけで
でもそれだと部品代かかるのであえて何も買わずにショートリコイルを殺すには同じ様に削るだけ
まぁこれ、、、、ちょっとテキトーにやり過ぎて角度微妙になってしまいましたがこんな感じでスライドストップの穴上付近をショートリコイルしない程度までに削ってあとは留めるだけ
で、
贅沢言うと
数百円程度で売ってる逆ネジアダプター
コイツの片方をヤスリで削ってコンロで炙ってアウターバレルにグニュゥ〜って挿れれば
アウターバレルも固定されサイレンサー取り付けてもショートリコイルのガクビキが無いので作動不良無くスムーズに楽しめます
ショットガンのお手軽多弾加工は前に書いたのでまぁいいかと思います
2019年09月04日
ガスガンとエアーガンどっちが良いかハナマル編
最初はガスとエアーどっちが良いかと書いててそれだとパワーソースがエアータンクとガスみたいな勘違いネタなりそーなんで正確にはガスショットガンと手コキショットガンどっちが良いか的な
なかなかこの手のネタがシビアで仕様が箱出しドノーマルか変態趣味のアブノーマルかでメリットデメリット覆ってしまうので
むつかしぃ、、、、、
良い悪いよりメリットデメリットとかこの場合はこっちのがオススメですよ的な感覚で書いてきます
ボルトアクションもしかりショットガンにはガス仕様と手コキ仕様のタイプがあり
あり、、、
マルゼンの単発仕様やカート式仕様や海外のカートにガス入れるタイプとかマルシンのモスバーグみたいにカートレスで1つのバレルで複数発射タイプとかとりあえずマルイのショットガン以外の機構はスルーして個人の独断と偏見で書いてきます
因みに独断と偏見ですがカート式にせよカートレスにせよインナーバレル1本での複数発射って1発仕様時に1jギリギリに合わせてないと数発つめて撃った時はアホみたいに初速下がるしかといって
いえ、拙者これは3発使用時に調整してるんですテュフフフフフ(単発時にアウトとかは言わない)
みたいなクソチートみたいなの使う奴が居たり居なかったりするのであまり好きでは無かったりします
まぁそんなこんなでガスショットと手コキショットどちらが良いか
最近この手の質問をサバゲいったらチョイチョイ聞かれる機会があったので個人的にはショットガンは手コキの方がオススメです
あくまで初心者向けというか初めてショットガン買うならガスより手コキのエアーコッキング式の方がオススメ(オススメといってもガスショットの方が好きとか良いと思うなら断然自分がコッチのが良い、好きと思った方を選ぶ事をお勧めします)
エア手コキのメリットとしてまず
●ガスと違って弾さえあれば撃てる
●ガスと違ってエアーコッキング式なので一年中パワーが安定
●ガスと違ってガス漏れの心配も無くランニングコストも良い
デメリットとしては
◉ガスと違って6発での発射が出来ない
◉ガスと違ってコッキングが重く連射が辛い
◉ガスと違って飛距離が伸びない
まだ沢山あるけど面倒なので簡単にまとめてみました
個人的にはエアの手コキとガスショットガン同じくらい好きですがサバゲにキル数や戦果求めるならガスショットで雰囲気を楽しむなら手コキと使い分けてます
エアコキショットガンは3つのバレルに対して3つのシリンダー、ピストン、ピストンヘッドでバネは1つ(スパスと違ってM3は二重だけど)なので1つ1つのバレルとシリンダーが独立しているので初速が安定しています
ガスショットガンは1つのシリンダーから3つのバレルにガスが分配されるので微妙に均等にガスが送られてない事がアルアルだったりします(ちょっと違うけどモスカートみたいな感じ???)
壊れやすい、壊れにくいで言えばエアーコッキングもガスも一長一短ですがガスショットガンの方は中の部品が磨耗や破損でコッキング出来なくなる事案や症例が数多くあるのでその辺で見るとエアコキはその手の問題少ないので良いかなと
何気に剛性具合もエアコキの方がガスより良い感じしますし
ガスショットも少しカスタムすれば超絶アイテムに変貌しますがとりあえずノーマル前提での事なので後編もし書く気があったらその辺も書いてきます
2019年09月03日
多弾マグでキル数UPショットガンで立ち回る為のカスタムm870
10数年前は外部ソースで使うくらいしか情報も知恵も無かったので尻尾みたいなホース出してたハナマルさん
ベースがブリーチャーだったので外部ソースしか選択肢は無かったのでそれはそれで通常運転だとは思いますが
今は変換アダプターとか安価な小型CO2ボンベが使えるので
ちょっと加工すれば真冬も真夏も安定したパワーで400〜500ショットくらいはガス切れ気にせずバスバス撃てますハナマルさん
6発モードなら3000発は撃てるワケでなナカナカなモンですよ華丸デス!北九州だけどさすが福岡発のハナマル大吉!(寒い、さむいぞ、、、夏は終わった)
まぁとりあえず最近マイブームの870ガスショットガン
ある意味ガスセミ だからか個人的に相性良いです
電動ショットガンとかも若干ながら欲しいけどメンテとか部品供給とか色々な面でなんか微妙なんで結局手を出してません、、、、3つ買って連結したら9発同時発射、秒間70発以上の鬼バラマキ作れるなーって前は悶々ワクワクしてましたが結局はメンテ面やもしもの破損時の交換部品調達とかがネックでお蔵入りデス
カスタムってその場限りのモノよりその先のストーリーも大切だったりしますね
そうそう懐かしのショットガン多弾マグ
昔ながらの今更カスタムネタですが最近立て続けに作ったのと時が経っても便利なモンは便利なのでとりあえず
用意するものはショットシェルと多弾マグ
M4とかのが作りやすいです、A KやG3とかでも作れるけど微妙に給弾ルート遠くなるのでM 4系が無難
あと必要なのはパテとかカッターくらい
今は金属用のパテ使ってますが最初の方は100均で売ってるエポキシパテとかで作ってたのでそんな神経質に強度気にしなければ100均のパテでも充分に作れます
こんな感じでくっつけて
シェルと多弾マグ接合部分にテキトーなパイプをナナメに切って入れてあげると給弾がすこぶるスムーズです、プラ板とかでも大丈夫
あとはテキトーにパテ盛って
組み上げれば完成です
お手軽多弾マグ仕様ショットガン
ショットシェルの交換する瞬間もそれはそれで楽しいんですがサバゲの最中ともなると何発撃ったか正確に覚えないのでいざ敵と遭遇した時に弾切れとかカオスなので多弾仕様は色々と便利です
ショットシェルって30発しか入らないから6発仕様だと5回しか撃てませんしね、、、
予備シェル何個も買うより多弾仕様にした方がサイフにも優しかったりします
そんなこんな
とりあえず塗装まで済んで覚えてたらまた書いてきます
2019年09月02日
CO2は万能ではない後編
ちょうどCO2レギュレータ(減圧弁)ネタ書いてたらお世話になってる某先輩がオモチャを持ってきてくれてあれこれコアなお話聞けました
深夜に銃火器を持ち歩き突如現れた武闘派ゲーマーさん
キングダムでいうと武神龐煖みたいな人
CO2レギュレータや外部ソース全般についてあーでもねーこーでもねーと色々ありまして
とりあえず外部ソースの中で唯一小型化に適しているCO2ですが前のブログに書いた様に連続して大量の放出量が必要な場合は全く適していません
セミオート仕様のハンドガンやライフルでパスパスと間隔開けて撃つ程度なら問題ありませんが昔ながらのガスフルオートのBV式や最近の?(システム自体は何十年も前からあるけど、、、)電磁弁なんかでフルオートで撃つとあっと言う間にボンベが凍ってそのまま撃ち続けると最悪の場合レギュレータは破損します
破損理由としては撃ち続ける事でガスが放熱し温度が下がりレギュレータ内にドライアイスが発生してパッキンを凍らせて亀裂が入ったりとかなんかしら色々あるんですがまぁなんかそんなんです、他にも色々要因はあるけど意外にこの手のネタ書こうと思ったら凄く色んな角度から見なきゃならんので短縮します
とりあえずまぁ、、、ガスガンをバカスカ連続でフルオートで撃つならCO2よりエアタンク 、一般なエアタンク よりスキューバダイビングとかで使ってる様な高圧エアタンク が小さいし断然おススメです
アレが良いコレが良いではなくオモチャの世界も適材適所で自分のスタイルや何を求めてんのかを明確にする事は趣味を楽しむ上ですこぶる大切
最近組み上がったコクサイガスセミ
何だかんだコイツも【コクサイガスセミ が良い】のではなくコクサイガスセミ のユニットを電動ガンのメカボに組み込んだらフルメタルボディーで剛性も上がるし可変ホップに出来るし多弾マグ使えてストック無いにCO2レギュレータとボンベ内蔵したら今でも使えるレベル
その程度のモンで普通のコクサイガスセミそのまま単体だとトリガーくっそ重いしストローク長いしホップ無いし剛性グニャグニャだしガス持ちが悪いし装弾数少ないしと使い物になりませんもんね
なんかなしまぁそんな感じかどんな感じかは分かりませんが楽しむには適材適所、ピンポイントを見極めましょう
とはいえ外部ソースの小型化やストックインに向いてるCO2さん
最近は一周回ってハナマルさんがマイブームなので久々に多弾マグ製作
ガスショットガンが出る前からある昔ながらのショットガン多弾マグカスタムですが懐かしもあり工程書いてきます