2019年10月18日

ストックインCO2ボンベ加工 コクサイガスセミ M4ショートほぼ完成




元々は外部ソースの銃からシッポみたいに飛び出てるホースが邪魔だし微妙なので何とかならんかいなーとの想いから始まったCO2のストックイン加工ですが


元々は10年近く前に北九州の暗黒ゲーマー某SS氏がM4の固定ストックにCO2レギュや38gボンベ入るよと教えてくれたのが始まりで諦めてたG3の固定ストックにCO2レギュやボンベぶっ込んだのは関東の某山羊さんだし自分がまともに考えてストックインしたのって実際はMP5の固定ストックぐらいなモンです






このタイプ






MP5はG3と同じく切った張ったの張り合わせ加工タイプもありますがレギュレータの種類を選べば一体型タイプの物でもいけます

強度的にはM4タイプと同じく一体型の方が断然強度も高く安心感はありますがいかんせん加工がウザいのでその辺は諸刃の剣みたいな感じです(慣れるとそんな無いけど面倒ではあります)







とりあえずスタンダード???なM4系の固定ストックのCO2ボンベ内蔵加工


電動ガンの場合だとストック後部から長いボルトで止めるワケですがそれだとCO2ボンベやレギュレータのスペースの邪魔になるので







パットプレート上部の長いボルトは捨てて




M 5のナットなり何でも良いのでパテなりホットボンドなりでパットプレートを止めます


個人的にはM4や16タイプだとヤスリでパットプレートをガリガリ削ってボンベやレギュレータが通る様に拡張削りするのが面倒なのでベトナムタイプのパットプレートがヒートカッターなりキッチンで炙ったカッターでサクサクっと切ってボンドで止めて終了とラクなのですがこの辺はパットプレートの好みも有ると思うので好きなタイプで良いかと思います



んでレギュレータとボンベ









自分もリアルタイムで悩んでましたが38gボンベと16gボンベ



当然16gボンベの方がサイズ小さいのでだいたいどんな物にも収まります


以前ファマスのガスセミ 仕様を作りハンドガード内にも16gボンベとレギュレータは収まりました




が、、、、、当然ながらボンベ1本で撃てる弾数は倍以上変わるのでこの辺も仕様や好みなのかなと



使う圧力や流量や外気温でも結構変化するので絶対値は断言不可能ですが





ザックリですけど無駄なく1j以内で1発の発射にCO2レギュレータ5気圧、流量必要最小限でエネルギーを伝えるとして(仕様によるし
色々書いてたらキリが無い)

16gボンベだと300発がいいとこ(個人的には200発ちょい)

38gボンベだと800発あたりが限界(個人的概算は700発前後)

ぐらいです、※(夏場と冬場のボンベの冷え具合で当然変わる)


バレル長や中間減圧弁使用でも変わるのでザックリとしか言えませんがCO2の場合1gで20発前後発射できるかなーぐらいの目安で良いと思いますたぶん、、、、てかホント仕様と使用度合いによるからブログで文面にすると語弊を招きやすいのです、、、察してください










とりあえずまぁストックインCO2便利です


ホース外に出て無いだけで結構ラクです


外部ソース全盛期時代にメーカーさん達がも少し頭使って大人の事情とか気にせずボンベのサイズとか、、、、、やっぱり忖度します


とりあえずまぁ外部ソース必須な電磁弁やBV式も使い所によっては高圧エアタンク程のスタミナはありませんがコンパクトに使えたりボンベの脱着がラクなCO2は使い所によっては振り幅が広がるかと(もちろんフルオートでバリバリ撃ちまくる場合はスタミナや冷えの部分でCO2は向いてません、エアタンク に軍配上がります)


画像撮り忘れや間に合わなかったのでストックイン加工の詳細は追々UP予定





そしてやっとこさ完成間近のショートM4ガスセミ








うえーい



今まで使ってたM4ガスセミ より軽くて静かで短いぜー!!!!!!



ってニヤニヤ組み立てたら




バカなの?バカなの?出来上がってバカなの??ってくらい大して長さ変わらず凹んでます

スコープ無い分かなり軽くて取り回しも良いけどバレル短い分やっぱり圧力高めで流量や気化室を減らしたけど何かしら音は静かでも音質が気になってサイレンサー長めとなり



長さ殆ど変わらんやん、、、、と正直凹んでるのでまたちょっと見直して組み直して心が回復したら書いてきます  

Posted by 和尚  at 02:57Comments(0)