2019年10月20日

CO2ガスセミオート M4最高傑作完成(自己満)




久々に何度も何度もアレコレ試してあーでも無いこーでも無いと実験検証繰り返して後半は窓から銃ごとブン投げようかと自暴自棄になりかけましたが多少の努力は結果として裏切らない様で何とか完成コクサイガスセミオート 現代版





 ガワに関しては今風のAP R?????今っぽいMかなんかハンドガンみたいな細いマガジンのタイプに組み込んでみようかと思いましたが別にその辺は電動ガンで良いかなと思い気持ち短い程度のM4で落ち着かせ完成









長年メインで使っていたコクサイガスセミオート のM4


トリガーストロークや燃費、弾道や静音は申し分無いけど重たいし長い




実際サバゲで使うと自分のスタイルがほぼ最前線に居ることが多いので前から短くて軽いタイプが欲しいなとズッと思っていた事があり



その辺はMP5のガスセミオート がカバーしてたけどマガジン供用できた方が良いなーとカブり物はは微妙と思いつつも使い分けたいのでとりあえず完成






サイレンサー内の仕切りは100均に丁度いい径のスポンジがあったので入れ込み





今回初めて戦民思想さんのやつ使ってみました


サイレンサー短いので苦労しましたがノーマルに比べて格段に音量、音質も抑えられて良い結果出て満足です


動画とかでは音域がリアルで伝わらないので諦めますが今まで組み込んだガスセミオート の中でダントツに静か。





コクサイガスセミオート の磁石式仕様のアルアルでシアーの戻りが俊敏過ぎてシアーが戻った時の金属音を抑えるべく






シリンダーにゴム板を貼って緩和させたりバルブピンのハンマーが当たる部分には少し厚めのOリングを入れて









今回1番悩んだりメビウスの輪に出くわしたバルブピンの選択



結局は接着面積の広い最終型メッキタイプのバルブピンを取り付けましたが圧や流量によるけど初期タイプのバルブピンの方が鋭い感じもあったりでここはもぉ好みと自己満足を選び最終型バルブピン選択。








で、今回は千葉サバゲー遠征で体験した電磁弁のトリガーの軽さやセミオートのキレやレスポンスに近付きたかったのでコクサイガスセミオート の限界に挑戦みたいな感じで軽くて短いキレキレのレスポンスに近づける為に磁石の距離を2ミリほど離して初動も柔らかく、尚且つ戻りは俊敏に、かつ静かにスムーズにと無駄に努力の結晶を注ぎ込みました

シアーポートも







基本的にガスセミ はノズルが前進しきった後にノズル完全固定後に数ミリほどトリガーを引いてガス放出のスタンスでしたが右側の溝寄りの加工にしてノズル前進後、停止と同時にガス放出あたりの位置を狙って切り口を入れてコクサイガスセミオート のくせに秒間7〜8発は撃てるのでセミオート 戦では電動ガンと大差無いレスポンスに出来ました








CO2ボンベやレギュレータのストックイン加工を書いてきたかったんですが先にM4ガスセミ が出来上がってしまい弾道チェックや静音具合と実戦投入楽しみたいので画像撮り直してまたストックイン加工やCO2レギュレータ取り出し加工書いてきたいと思います






個人的に取り出しや加工はこのダブルタイプがレギュレータ2個入ってるし取り出しもラクなのでまたその辺書いてきたいと思います  

Posted by 和尚  at 00:01Comments(0)