2019年12月14日

CO2ショットガンに変更 マルイm870 分解メンテetc、、、




前回に引き続きジャンクのガス漏れ作動不良のハナマルサンのメンテナンスとちょっとカスタム



やっぱりこのクソパーツ破損してんじゃんかよ!!!



って個人的にはクソパーツ扱いだし破損して無くても取っ払うつもりだったので全く苛立ちも無くサクサクっと取り外して今回は違う形でガク引き機能オミットしました






理屈的にはコッキングバーでもユニット側のパーツどっちでも良いけど今回はコッチのコッキングバー側の返りを折って削って終わらせてます


いつものユニット側のパーツ削ってオミットの方がパーツ戻すだけでノーマルに戻せるメリットあったけど


そもそも元に戻す事無いな、、、、って事で今回はバー側削って







手コキがシコシコにゅるにゅるスムーズに気持ちよくイケる様にしっかり磨いておきます


ハナマルさんって無駄に塗膜が良くも悪くも厚いせいか使い込むとハゲた塗装と混ざって油汚れやグリス汚れがホント汚らしいんですよね


あとまぁ汚れのせいでBBフォロアーの上下の動きが微妙になって2発給弾とか作動不良とかあるある

ある意味、元から気持ちのハナマルさん

性能的問題でもあるのでハナマルの性病ってとこでしょう。

しっかり治療しときましたんで白いのたくさん勢いよく飛ばせると思います



んで







性病持ちのハナマルさんはガス漏れも起きやすい事で有名ですがガス漏れの原因はだいたい真夏にフロンガスリキッドチャージで使ったガスタンクが膨張してガス漏れとか



今時期のアホがよくやるヒーターやウォーマーでガスタンクをアホみたいに温めてフロンガスの圧力で膨張したガスタンクからガス漏れしたり(外気温が低いのにガスタンクだけ温めてどーすんだ?バカなの?)

そもそもガスタンクを熱々チンチンに温めててしまうとキンキンに冷えたフロンガス缶の方が圧力低くなってしまうから冷まさないとリキッドでガスチャージ満タンって難しいですよね

まぁ余程のアホじゃ無いと温めた状態のガスタンクに冷えたガス缶で入れるバカ居ないと思うけど



とりあえずフロンガスリキッドチャージで使うつもりは無いので外部ソースなり内部ソース仕様に変更してきます






王道は誰もがよくやる5ミリタップ切ってカプラー取り付けるパターンですが基本的に自分はガスユニットからそのままホース引っ張ります



中継地点が継ぎ目部分が必要最小限だともしものガス漏れした時の原因や場所が特定しやすいんでこの手のパターンで安定してますがパターンは其々の好みで良いと思いますん






直付けだとガス漏れチェックが目視確認し易いのと何気にハナマルさんって初期、中期、後期とか結構マイナーチェンジ繰り返されててガスユニットからストックまでの中間パーツの8ミリハースで繋がれた部分からガス漏れ起きやすいロットもあったりするのでとりあえず無難に直付け。








そしてまぁ前のブログにも書いたけどハナマルさんのガスユニットとコクサイガスセミユニットの機構が同じタイプでネジ径まで同じという、、、、


やはりコクサイガスセミは神。


マルイさんの設計担当者の中にコクサイガスセミのリスペクト信者でも居たんじゃ無いのかって思う程の構造とまさかのこのマニアックなネジ径チョイス。









ストックインのCO2レギュレータは可変式か固定式か今回まだ悩んでて



可変式っていっても0〜5気圧(5気圧でストップ)のオンオフ感覚だけども水草用の、、、というか大元は日本炭酸ガスのNR18とかコンパクトな可変レギュレータの方が良いけど手元に無いんで無難にグリーンガスレギュレータで運用予定(このタイプのバリエーション多いけど型番って何なんだろう、、、)








加工自体はサクサク誰でも出来る内容ですがそんな事より地味に面倒な工程や作業の方が多いので地味に面倒な磨きとか擦り合わせの作業終わったらまた書いてきます




真冬でもバカスカがっしゃんがっしゃん連続してショットガンを撃てるって楽しいですね



とりあえず、、、冬もガスショットガン楽しめそうなので弄ってきます  

Posted by 和尚  at 02:21Comments(0)