2020年01月23日
電動タイプ2メカボにコクサイガスセミオートという古代兵器を現代風にアレンジしてみる
久々に道具が揃いつつあるので懐かしのコクサイガスセミオートさんを組み込んでみます
何故に電磁弁とかフルスペックな物がありふれた現代に今更セミオートしか出来ないレトロでチープなコクサイ?
なんて思う方も多いとは思いますがその逆に敢えて国産、絶版、レトロなヤツにドラマやロマンを感じる変態も多いのです
とりあえず
不要になったメカボをバラして使えるパーツを選別します
おおおっ!!!
すり鉢状のシリンダーヘッドはガスセミにオススメです、使おう
今回は材質の硬度やクリアランスもマルイ同等に信用出来るVFCのメカボ
G&Gも可、他のはなんか、、、あんまり微妙なのでとりあえず信用出来る個体
んで
ガスセミを組み込むにあたって電動ガン同様凄く大切な事
基本中の基本
レール磨き
これやんないと話になりません
全く話になりません
いきなりメカボ削ってガスセミ加工して挿れた所でクソです、全くレスポンス変わってきます
まずこの辺磨き無しで組むくらいなら最初からやらない方が良いです、素直に電磁弁買った方が絶対ラクです、セミフル出来るし何よりこの先に待ち構えてる流量、放出圧、バルブ開閉タイミングとか面倒な調整は電磁弁の場合、基板でピコピコ変えられます
ガスセミの場合はバネとかバルブピンとかあれこアナログ調整となります
ある程度磨いたらとりあえずメカボを削ってきます
だいたいざっと赤く塗ってる部分削ります
進んだらまた書いてきます