2020年02月27日
ショットガンの魅力 M870初速UP外部ソースCO2 えとせとら
コクサイガスセミばりに沼が待ってるハナマルさん
むしろバレル3つある分コクサイガスセミ組み込みよりある意味クソ面倒くさい部分やノズル内部の負圧??調整パーツ?????
ハナマルさんのノズル内にあるこの部分の事を書いていきたかったけど画像撮り忘れてる事や10年くらい前にも書いた事だし何より初速UP的な内容はSNSとして諸刃の剣だし誤解も生まれるので触り程度に書いときます
当然ながら
当然???ながら、、、、???
言葉選びが難しいぃぃ、、ある程度一般的に?という事でガスガンは(ガスガンも???)バレルが長い方が同じエネルギーを使用した場合ほぼ間違いなく初速は上がります
まぁ勿論例外もあるけど
オモチャも式の数だけ答えがあって逆に同じ答えでも式が違ったりするのでオモチャにせよサバゲにせよ人生にせよ通じる物はアレコレあると思います(深い)
まぁなんかなし、ハナマルさんをお手軽に初速UPさせるならエアコキ用インナーバレル入れるかカスタムパーツのロングバレル入れるのが手取り早いです
ブリーチャーなんかバレル短いんで劇的に飛距離伸び過ぎます
とはいっても適材適所なモノがあるのでブリーチャーはブリーチャーで6発仕様でバラけて近距離用って使い方がデフォかと思いますがフォアエンド近い分コッキングし易いし剛性高いので
CO2ストックイン仕様にしてタクティカルとかのバレル移植してロングバレル仕様にすると短い分ゲームでは取り回し良くコンパクトで扱い易く実は隠れた逸材。近距離だけじゃ無いヤツ、ブリさん。
んん、、、、ブログ書きながらノズル内部のパーツオミットの事書きたかったけど実際のデータ検証の個体数が少ない事やホップパッキンの強弱や使う弾の重さで全然効果変わってくるっぽいので多少進んで書いてきます
とりあえず初速UPにも多少貢献しているガクビキ機能のオミット
何度もブログで書いてて何度もハナマルさん弄るたびに取っ払うけど
コイツほんと何の為にあるのか未だ謎パーツです
ハンマーに連動してこんな薄っぺらいパーツが毎度毎度ガッシャンガッシャンと動いてるワケなんで
そりゃ破損や摩耗するわなと
電動ガンで言えばピストンに変なペラい板がくっ付いててガシャガシャ動いてる感じ。
オミットすればハンマーも余計な負荷から解放されてスムーズに動きますが、もしかしたらほんの数グラムの重しが多少のヘビーウェイト効果も産んでたりするのかな??なんて視点からも見ましたが多分それ無いと思って自分はシンプルにオミットしてます。
初速UPもカスタムする以上は大切ですかガスコキ870さんに1番大切なのは弾道安定と初速の安定。
フロンガスリキッドチャージで初速を安定させるのってほぼ不可能なので
【フロンガスリキッドチャージで初速を安定させるのはほぼ不可能】
※大切なことなので2回書きました
なので基本的に減圧弁を使用した外部ソースやCO2仕様が初速、弾道共に安定し易くなります
外部からの圧力が変えられる外部ソース仕様の場合
こんな時代でも情弱かアレなのか外部ソースアレルギーなのか
バルブをヒネればいくらでもパワー変わるでしょ???
なんて痛いヤツが現れても爽やかに対応出来る様グリップなりスペースに小型レギュレーター内蔵してあげれば目の前で5気圧、10気圧かけても初速が上がる事はありません
ただ常識的に可変レギュレータの上限5気圧が一般的というか当たり前のこの令和にそれを遥かに超えるような圧力使うボンクラはほぼ皆無だと思います
1j規制のある現代では高圧を使わなくて充分楽しめるオモチャの世界
可変といってもオン〜オフな感じでオフにしてるとゼロ気圧、ガスは出てなく
バルブを左に回して全開にしても5気圧程度
夏場のフロンガスは7気圧軽く超えて減圧機能の無い状態で平気で使ってる訳で大人の事情は矛盾あってナンボだなと何年も前から遠い目で空を見上げます。
ただまぁそれに甘んじてかごく稀に極一部は
いやぁ〜この銃は5気圧程度じゃ作動キツいから〜初速出ないから〜
と高圧使いたがる残念なの居ますが自分からすると高圧に頼った作動や初速は出来損ないの感覚です、燃えないゴミレベル。
ちゃんとクリアランスなり気密取ればガスブロなんて4気圧程度で充分作動するしコクサイガスセミなんて実際静音目的突き詰めると3.7〜8気圧がベストだったりします(バレル長とか流量バランスもちろんあるけど)
なかなか流量なり圧力なりトルクとパワーみたいな関係なのか表現が難しく学生時代ちゃんと勉強してれば良かったなと中卒レベルの学歴にやったら今更後悔
なかなか可能性を秘めてるハナマルさんなのでまた進んだら書いてきます