2020年04月18日

コクサイガスセミ組み込みガスユニット編





サバゲに向けてメンテや組み込み中のガスセミさん











いやホント…



調整なり確認なり何なりで的撃ってても止まってて動かないモノ撃っててもなんか、、、すごく、、、ツマラナイ、、、




人が撃ちたい




最前線突っ走って至近距離でケタケタ笑いながら撃ち込みたい









サバゲの醍醐味



そう、他人様をエアガンで堂々と撃てる











で、サバゲの醍醐味は普通は人様に向けて撃っちゃいけないエアガンをバコバコ撃てるわけですが









当然ながら








当然ながら撃ってる自分は撃たれる覚悟、了承あってのゲーム


ネットゲームなんかと違って現実の痛みや怪我、流血は当然覚悟の上ですね



撃たれた時に自分自身の痛みが分かってこそ相手の痛みも解るワケで当たり前ですがサバゲーのそんな所は良いなと思います


もちろんケガしない事に越した事は無いですが安全って何が何処まで安全なのか自分は無傷で済ませたい、撃たれたくない、でも他人様はバカスカ撃ちたいってヤバイ思考ならサバゲなんかしなくて子供達みたいに現実で弾飛ばないネットゲームでもポテチ喰いながら寝っ転がってやってた方が健全ですね


どんなに走っても疲れないし






因みに弾痕は手コキやガスコキショットガンの撃った撃たれた時の物ですがガスセミも楽しいけどガスコキショットガンも楽し過ぎます、この辺はまた別件で書いてきますが



とりあえず


コクサイガスセミ組み込みにあたってのガスユニット加工






順番的に一応は何方でも良いんですが自分はガスユニットから先に加工してきます







左が無加工、右がメカボに組み込み前の加工済ませた状態



んで







何故かミリブロに画像を上げると上下左右ズレるけど左が加工で右がノーマル


シアーポートの加工距離は仕様で変わるので何パターンもありますが基本的にノーマルより3ミリ程度浅く削り直せば後は好みなんでどーでも良いです


テキトーとかじゃなく溝の距離もあるけど角度とかもあるんす、丸く仕上げるか斜めに仕上げるか緩やかか鋭利かその辺でタッチが変わるのでもぉホントその辺は個人の好み

この辺の詳細書いてると逆にワケ分かんなくなる可能性の方が高いのでとりあえず削れば良いです、アナログほど文章で表現するのはクソ難しいです


ガチで感動する様な目の前に現れた夕陽の綺麗さや快晴の空の青さを自分の知ってる言葉で表現してもたぶん伝わらないのでなんかそんなの。


分かりやすく言うとめちゃくちゃスタイル良い美女と楽しんでその時のレスポンスを表現、、、、、、



まぁとりあえずそんなんなのでガスユニット加工はそんなのでシアーバーやノズルは








ノーマルの直付けを取っ払いスプリングタイプに作り直します










下のやつ


これ何でそーなのかって言うとコクサイガスセミの最大の欠点でもあるんですがまずコレ使ってるとガタが出てクリアランスがズレたり最終的には金属疲労でもげたり折れたりする部分なのと致命的な部分として







スプリングに変更して無いとハンマーが落ちてバルブ解放した瞬間にノズルも一緒に動いているので弾道が安定しないんす

トリガーを引く速度で弾のホールド位置が変わったりするし撃った後にノズル前進とかするので無駄なんす


暗黒時代にコクサイガスセミが驚異の命中率とか弾道安定とか


木を見て森を観てない背景には超重量弾を使って高圧仕様で静音もクソもなかったので表現難しいんですがハイパワーで超重量弾使えば基本的にゴミみたいなクリアランスでも結構なんでも真っ直ぐキレイに飛んできます


今は1j規制に合わせてのクリアランスで雲泥の差は出るのでそーゆー小さな所はピンポイントで押さえてて損は無いです








シリンダーヘッドはこんか感じで電動ガンの物を下だけくり抜く感じ



基本的にはエアロタイプやすり鉢状の奴がノズルのハマる距離稼げて良いんですがノーマルのノズルインナーパイプに遊びがあるタイプの方が柔軟性とゆーか多少の遊びがあって一体型よりメリットあったりします











ガスユニットはこの手のブログ書く度に何度も書いてますがとりあえずとりあえずピカールとか何でも良いので全て磨く事。

もぉほんっと全くレスポンスなりタッチというか作動が全然違ってきます




次はバルブピンとかスプリングとかその辺書いてきます
  

Posted by 和尚  at 02:37Comments(0)