2020年04月29日

サバゲでキル数UP戦えるショットガン870見直し




先日のサバゲーにドヤ顔で持っていったCO2ストックイン仕様、フルスペックショットガンのM870



ガス特有の天然流速を活かし使う弾は0.28g、手コキのインナーバレル、チャンバーパッキンを組み込みロングバレル化で弾道安定、本来取り付け出来ない金属レールを取り付け剛性UP、もちろん多弾マグ、その辺の流速プリコックなメタルフレームの電動ガンにも剛性も飛距離もセミオート戦なら表面切って負けませんぜ!!!な仕様。
















お前に愛を注ぎ込んだ






結果









うん


重テェ





過ぎたるはなんとやら



とりあえず使い分けというか本妻と愛人みたいな感じでスペック別にやろかなと



ヤろうかなと









軽い方は6発も出来るようノーマルバレル&チャンバー



愛人は6発ヤレル、、、、





まぁその辺どーでも良くて









前回スプリング選択ミスったんで基本のノーマルに戻して



ノーマルもバネがヘタってたりするのあるのかロットで変わるのか







ジャンク漁ると長さ違ったりしたのでとりあえず良さげなヤツ組んで




ついでに








コイツの中身はあった方が良いのかどーなのか未だに弾道見る限り謎ですが








とりあえず抜け良くオミット



これはまだ明確な答え出てないんでオカルト程度の認識とスルーで良いかなと、、、、、、なんかホップの強さと弾の重さと圧力のバランスでかなり差が出たり個体差も結構あるからこいつもメビウスリング認定









まぁとりあえず





ノーマルに戻して安定









安定と安心




今流行りのCO2ガスガンみたいに高圧仕様みたいに流量絞れば良かったかなー



って思ったけど圧が高けりゃそれなりに負担掛かる場所は当然増えてくるし個人的には5気圧辺りが軸なんでズレやブレが面倒くさいのでまぁこの辺かなと



やっぱメーカーさんって凄いな、、、、色々考えてそーつくってんだなぁ、、、、




実際にバイクでも車でも今の奴ってノーマルの軸はハイスペックですもんね




2サイクルエンジン全盛期の頃は馬力は充分過ぎたけどCDIなりキャブ(メインジェット番数とか)なり足廻りもアレコレ変えた方が良くなったけど今のバイクってノーマルでも足回りなりその他充分ですもんね、、、、馬力は、、、いや、、、大型とか申し分ないし逆輸入600クラスとか神レベル、、、



とりあえずパワーソース以外はガクビキオミットとか細かいところ有るけどノーマルで充分








ハナマルさんなかなかアツいです


ウッドストックタイプって何気にブリーチャーと同じくらい手前にフォアエンドあるのでコッキングレバー引きやすいんですよね



単に3発バカスカ撃つなら電マのショットガンの方が良いんだろーけど


手コキというアナログ部分はサバゲーでもお座敷でも個人的にはワンクッション醍醐味です



エレキのがアレコレ便利だけど味無いし何がって雨なり水に弱いのがなんか貧弱で後手になります





 




とはいっても電化製品は大好きなので










単に何かしらレトロなり型遅れみたいなのが何処かで好きなだけなのかもしれません




ガスセミも同じく古き良きみたいな


古き良きを今風にみたいな???


北九州は5日続けて感染者ゼロ、九州はほぼゼロ続きでコロナ自粛がアホくさい、、、、バイク乗りたい、、、、サバゲー気楽にしたい、、、



でも本当はキャバクラ行きたい、、、、とか思ってませんよ、、多分、、、  

Posted by 和尚  at 19:45Comments(0)

2020年04月29日

マルイm870 分解カスタム  微妙に完成CO2ストックin メビウスリング




一応完成の870さん





一応は完成だけど






ちょっとチョットどーせならばと試したいことがあり






若干、、いや、、、、結構な目分量でバネ定数考えずに組み込んでしまったバルブとハンマースプリング








5気圧で50程度、、、、







真夏のフランガスリキッドチャージくらいの7気圧近くでやっと85....


もちろん0.2g、、、、めんどくせぇぇぇガスセミよりめんどくせぇ、、、、


また分解してバネ変えたが良いのか



心境的に







ホントこんな感じ。









うん、オマエ他人事だと思って軽く言うな




初速測った瞬間









ってなったけどまぁもぉ、、、とりあえずまたチマチマ愉しむかなと





んで

何で余計なことした?バネ変えた???ってなるけど現行ロットのハナマルさんって初期ロットに比べて異常にバルブスプリング弱められてると思うんですよね


メーカーに確認したが良いのか???初期ロットってフォアエンド強く戻してもガス漏れ起きないけど現行ロットの多くがフォアエンド強く戻したりするとその衝撃でバルブ開いてガス漏れしたりひどい時は弾出ちゃうんですよね


、、、といっても十数丁しか確認してないからもしかしたら個体差なのかもだけどBBキャリアーの棒がプラタイプまでの奴はそんなのならなかった



なのでまぁ、、、ガスユニットはコクサイガスセミと同じなのでとりあえず衝撃に強くする為バルブスプリング強化したら、、、、強すぎた、、、




まぁ暇つぶしの材料増えたという事でプラスに考えメビウス楽しみます


とりあえずハナマルさんの分解




たぶん分解手順として本来とは違うと思いますが自分はこのやり方で進めてます


とりあえずレシーバピン外して


現行ロットはピンに脱落防止の輪っか付いてるので無くさない様に気を付けて下さい、古い旧型ロットは気にしなくて良いです












フォアエンドを少し引きトリガー周りを外し








フレームを引っ張ればユニットが出てきますがこの時バネが飛び出るのでコイツも気を付けて







抜きます







紛失しやすい






こいつらは小さな箱に入れておくと良いです








んで、結構ネックなこの部分


前にブログ内で書いてるので割愛しますが中の銀色のパーツは組み立て時にウザ面倒くさいので分解した時にボンドとかで仮留めしてた方が後々ラクです






この部分、本来の分解手順と違うけど自分は面倒くさいんでフォアエンド分解せずドライバーとかで隙間開けてパイプ保持してる奴引っこ抜きます






その後は左右に広げてフォアエンド外して終わり









後はまぁネジ外してハナマルさんって基本的にヨゴレ多いんで







アルミバレルは新品でもヨゴレ多い個体多いのでキレイに磨いて各部グリスアップし直します








ウッドストックとかは現行ロット確定なのでBBキャリアー(確かそんな名称、違ったらごめんなさい)のバーが金属なのであまり心配無いですが右の初期ロットのプラタイプだと稀に曲がってたりして給弾不良の原因になったりしてます


この辺は曲げ直すなり社外のアルミタイプに変更すれば解決します




だいたいハナマルさんの不具合ってこの部分














今回は基本に戻ってユニット直の4ミリホース



この仕様の方が全部組み立て無くてもチェック出来るのでラクですがストック独立は独立でストック交換するだけでCO2とフロンリキッド変更出来るので何方もどっちかなと












CO2ストックinは最近ラクしてヒートカッター








仏像とか飾る職人みたいにカンカン中身削ったら








CO2レギュレータとボンベ入れます








今回使うレギュは上のやつ


上が金属の方が強度や耐久性の関係からまぁ、、、こっちのが良いかなと、、、



大人の事情であんまこの辺書かないけど、、、出来れば、、、底辺からの希望ですがサン○ロさんもズレが起きやすい、削りカスが出やすいプラのタイプより金属タイプにしてもらえたらな、、、と、、、黒メッキとかして、、、


NTGしか作る権利無いのかなんかあるんだろーけど(詳しく知らん)電動ガンの電池と同じくラジコン用の電池の方が安価で高性能だったりする様にガスもまぁ、、、、なんかなぁ、、、、難しい。









とりあえず一通り完成、、、だけどバルブスプリング見直しかなと、、、


この辺は若干実験検証部分もありCO2ガスガンみたいに高圧使って流量(解放時間)絞るか低圧使って流量出すかの理屈ですが、、、、



低圧流量多目のがラクかなと、、、

気流というか流量多いと弾出た後の弾道もアウターバレルの長短で案外左右するんですよね、、、、ショットガン面倒くさいけどその辺は面白い









ノーマルのガスタンク余ったのでとりあえず作ってみました外部ソース仕様







何パターンかやり方あるけどなんだかんだこのやり方が1番確実でメンテやガス漏れ無く簡単かもしれませんね







アナログなやり方がシンプルだけど確実

ガス漏れ無し。








たまに聞かれるゲージ無しのレギュの圧力確認



こーゆーの作ってると便利です、基本何でもワンタッチでチェック出来ます







まぁとりあえずスプリングのメビウスリンがも少し楽しみます











ガスセミもまたなんか書いてきますがMP5やG3や89式に組み込む場合の何かしらそのうち書いてこうと思います


タイプ2のメカボは微妙にレパートリー広いんで飽きたらトリガー変えるだけで他のヤツにスワップなんて部分は重宝出来ます、、、、実際そのままのが多いけど









リアルでも質問の多いレギュ加工やガス漏れ対策







固定タイプはパッキン劣化多いのでウレタンリングとか間に噛ますと普通に直ります



カスタムって基本的に特殊な道具とか機械とか計算式とかそんか必要無いです


だいたいヤスリとカッターがあれば出来るモノが殆どで道具があれば便利なだけ


あとは基本的に、、、くそ面倒くさいだけ、、、、


そう、、、面倒くさい、、、、ハナマルさんまたバネ変えたりしてやる気あったら書いてきます
  

Posted by 和尚  at 03:00Comments(0)

2020年04月28日

ガスコキが熱い 使えるショットガンm870分解カスタム





ガスコキがアツいといってもガスショットガン縛り

たまに耳にするCO2 ガスガンやフロンリキチャのGBBを何故かわざわざコッキング式にして手動で給弾して発射するロマンなタイプには全く興味ないので、、、





減圧機能も付いてない60気圧放出可能なCO2ガスガンの有り余ったエネルギーを発射のみに使おうという思考は規制前なら飛びついてだけど今の時代は紙一重というか諸刃の剣というか過去のデジ、、デジタル熊弾 CO2直結みたいなの連想してしまうのでお触りする気になれません





ただまぁこの辺は減圧か流量かどっちが良いのか分からないのでソコソコの議題にはなりそーですがとりあえずガスコキ870さん






なかなかアツいんですハナマルさん


花マルですよハナマルさん。



丁度良いどノーマルの個体が手に入ったので若干ひいき目有りますが手持ちのフルスペック870と比較して改良点の確認


まずは





870のネックでもある装弾数


30発のシェル型マガジンは3発なら10ショット、6発モードだと5ショットしか撃てないので多弾マグ作るか



社外から出てる





ショットガン用の多弾アタッチメントでも付けて弾数確保したいと思います








ガスコキに限らずガスガンの最大のネックは安定した初速が確保できない事



なので安定のCO2レギュレータとボンベ内蔵仕様に変更してきます









んで今回カスタムするに当たって悩みに悩んでるがレール補強するかどーか


レール補強するとガッチガチにフルメタル電動ガンばりに剛性よくなるけど


重てぇ


何がって重たい、、、、、


フィールド持ってって剛性ドヤ顔自慢したけどゲーム仲間達から


「重たくね?」


「870ノーマルでも剛性よくね??」


「そのもそもそんな捩れさせて撃つ事あんまなくね??」


みたいな


うん、俺もそー思う。






難しいバランス、、、サバゲーで使うなら軽くて短い方が良い


けんどもが、、、、ぶつけた時とか激しい使い方するなら強度あった方がいい、、、、

だけんどもが、、、、重テェ、、、、


なので今回はサバゲー優先で軽くて短くサバゲーで使い易いやつ目指して組んできます

因みにハナマルさんを手っ取り早く簡単に高性能化するなら




外部ソース仕様


もぉコレが単純で一番手っ取り早い。


ガス切れ気にせず年中安定した初速で弾速が安定する事で初速もフロンガスのリキッドチャージとは全く比べ物にならない程に安定します






いや、ホント、、、、簡単過ぎるけど1番簡単なの外部ソース仕様。

もぉホント全然フロンガスのリキッドチャージどノーマルより安定します







ただまぁせっかく固定ストックで買う感あるし勿体ないので外部ソースのしっぽかみたいなホースは出来れば無くしコードレスのほうが楽なのでストックイン仕様にしてきます



たぶんハナマルさんもカスタムマエはこんな気持ち






大丈夫!ベジ、、、いや870!!!お前はこんなモンじゃない!電動ガンと正面切っても撃ち合いできる、寧ろ喰えるヤツだ!!







うるせぇ黙ってろ。







   




とりあえずそんな感じでハナマルさんまずは分解から進めてきます




一応目指すは小回り効いて安定した初速と弾道で今回は近〜中距離用に組んできます







ハナマルさん後編また書いてきます  

Posted by 和尚  at 02:38Comments(0)

2020年04月27日

電動ガンに飽きた辺りから使い始めただけ コクサイガスセミ組み込み覚え書き解体新書




マイブームのハナマルさん




久々にサバゲーフィールド行ってきて



世間はコロナコロナで三密避けてますがフィールドでも習近平を避けて

じゃなかった集、近、閉の集団、近接、閉鎖空間を避けてゲーム中はチーム単位ややトップ、セカンド、カバーなんかの集団連携プレーをせずに個人で好き勝手走り回り北九州のフィールドあるある首元や耳元なり肌が露出している部分へ至近距離から撃ち込むこと無く安全な???距離を20m以上とって撃ち合い換気の良い野外でサバゲーを楽しんだワケですが










なかなかその辺でいなく好き勝手に50mちゃんと測って実射検証が出来ないんでフィールドのシューティングレンジで実験検証みたいなの弾の重さ別なり流速???なり(ホップかけるとパワー落ちるのはノーマル?何か逆流速とかテキトーな言葉欲しい、、、)アレコレ愉しんで来ました



ハナマルさんもちゃんと調整すれば50m先のヒットくらい取れるのでやっぱマルイさんってベースすげぇなぁーと感心再確認





とりあえずガスセミ組み込みのザッと的な、、、、










前からこの手の書き方というかココは何ミリ的なのUPしようかとは思っていたけど組み込む内容なり仕様でいくらでも変わるというか個体によってバラバラなのでビミョーな所あり避けてましたが







味噌汁みたいな感じで まぁだいたいこんなんです 的な感じで手元にあるヤツをベースに書いてきます

味噌汁もカツオに昆布に煮干しなり味噌も赤、白、合わせか具も豊富と言えばキリ無いからそんな感じ


因みにカツオの白味噌、豆腐派です





タペットプレートのレールはノズル移動距離が7ミリ程度なんで10ミリもあれば充分ですがだいたいこれくらい。

海外製のメカボの場合はメカボの先端方面までレールあるので10ミリもあれば充分だと思います






要はこのシリンダーヘッドで止まった位置からメカボの先端で止まる位置までタペットプレート移動させれば良いだけなので








で、過去ブログを一応漁って初めて気が付いたのがタペットプレートの加工書いて無い!!!!!!!


事に気付いたので




上から見るとこんなので










下から見るとこんな感じ




よく見ると






何年も前からシアーバーにバネ定数高めのスプリングを噛ませてタペットプレートをただ押してるんじゃなく小さなビスで噛ませてるんですが








これ詳細上げなかった理由が微妙にあって説明がクソ面倒くさいのと加工も1ミリのズレが許されない取り付け法でもあるのでスルーしてました

ビスの頭が大きいヤツとかならズレても噛ませられるしシリンダーヘッドや他の部分に干渉する頭の部分を後から削れば良いんですが


説明がめんどくせぇ



ってなるので何かそんなんです、、、ただこれガスセミのスムーズな可動キーポイントでもありシアーバーを戻すスプリングなり磁力の力で連動してノズルも後退させてるんす


連結させずにシアーバーでただノズル、タペットプレートを押すだけだと戻る時に方法が独立したエネルギーで戻さないといけないので無駄なテンションが発生する、、、、ワケ、、、、で、、、、、、、説明が、、、、、むずい、、、、目の前で理屈見たら あーハイハイなるほどネって内容だけど、、、、文章て難しい







要はコクサイガスセミのノズル部分、機構の弱点というか最大のデメリットをカバーした感じです








コクサイガスセミの機構のまま組んでしまうとハンマーの落ちる位置なりシアーの落ちる位置でノズルの停止位置が決まってしまうのでチャンバー調整やノズル長の調整が人類が辿り着けない様な神レベルのクリアランスが必要で永く使うとガタもでて位置も変わる事と、、、、なんかもぉとりあえず調整がやっとられんレベルなので







間にスプリング噛ます事でノズル静止後にハンマーが落ちてガス放出との機構に変更出来てます



この部分に関しては今まで多くの先人の方々がコクサイガスセミなりMGCのらルガーやブラパン加工してますが自分の知る限りでは誰1人としてこのタイプの機構を取り入れて無かった事に不信感ではないけど理屈的な疑問を抱いて形にした感じです

なんだかんだMGCのブラパンとかもノズル移動中にガス放出されてるのでノズル完全停止と同時もしくはその数ミリなりコンマ数秒後にガス放出出来る機構に変えようと思ったらブラパン面倒くさくてコクサイガスセミになった



というお話








タペットプレート下部のネジは組み込んでたら気付きアルアルですが反対側には突起があるのでココのギリギリにするかガスユニットを前方に設置した場合はこの突起削れば良いです








で、



ガスセミの意外な盲点がこのシアーバーを押し上げるスプリングレート



こいつのテンションがノーマルは強いのでシアーバーを動かす為にリターンスプリングも強めになってます


このテンション下げてやれば抵抗も減るので可動は少ないテンションで済みます







メカボの反対側は







ガスセミユニットが入る程度に削り




自分もよく出会うメビウスリングなのでこの辺は個々の仕様と好みですが







画像の右側がガスセミに組み込みんでいるハンマースプリングとバルブスプリングの長さ


左がコクサイガスセミ純正のスプリング長です


んで、、、あんまこの辺もブログで書かなかったのはロットなり初期、後期で右巻き、左巻きスプリングがあり硬度も違ったりそもそもバネの材質すら違ったりするので長さ云々は書けなかった部分があります


なので参考程度に。





ただガスセミのノーマルスプリングは必要以上に長いので




個人的にはeリングのミゾ辺りの長さがベスト







ノーマルのハンマースプリングだと無駄にレート高くなります






こんなモン縮めてハンマー叩くんだからそりゃトリガーもくそ思いわな、、と、、、


ガスセミ触った事ある方々ならアルアルですがホント、、、、ノーマルのバネレートかかった状態でeリング外すの億劫ですよね(悲笑)










そんな感じであくまで一例ですがガスセミ組み込み例でした



ハナマルさんがジワジワ楽しいので材料届いたらまたCO2レギュレータetc、、、そっちも書いてきます  

Posted by 和尚  at 01:37Comments(15)

2020年04月23日

外出自粛を活かしてカスタム ガスセミめりっとデメリットとか




サバゲーがしたい、、、、

ゲーム中に美女ゲーマーさんから踏んで貰えるなんてリアルでもキャラが成立してる役得ゲーマーさんは羨ましい限りです


さすがにまるっと1ヶ月近くサバゲしないとソワソワします




とりあえずガスセミデメリットですが





まずセミオートしか出来ないって事と完全な機械式というかレトロなアナログ機構なので






いくら磁石仕様にしようがトリガー調整しようが電子トリガーみたいに1ミリ程度のトリガーストロークで発射とかは不可能です

固定ソーコムなんかよりトリガーは軽くて短くなりますが慣れても秒間7〜8発程度が限界で基本的にセミオートガスガンなんだし5〜6発も撃てれば充分かなと



構造的にこれは短所かなって部分は






M4系とかはストックボルトを止める必要があり、そのボルト長の余裕が少ない事



何気に今まで何人もガスセミでこの部分やらかしてユニット傷つけた方多いです


この辺はMP5とかに組む時ぜんぜん気にしなくて良い部分ながら機種によってはネック







他はもぉ短所埋めるくらい長所だったりするのでデメリットはそんなモンかなと







ガスセミ組み込み時にタペットプレート接触部分の研磨は前から何度も書いてるので割愛して








ちょくちょく書いてる安全対策の為に銃本体内部に小型レギュレータの設置



コレ無くてもバレル長なり使う圧力なり流量で規制値内に収めて組んでれば全く問題無いんですが



すごく稀に



すごくたまーに



こんな時代でも恐ろしい程の情弱が本気で居たりして



暗黒時代のガスガンって

外部ソースやCO2のガスガンって


【バルブひねれば簡単にいくらでもパワー上がるんでしょ?圧力かえたら簡単にパワー上がるんでしょ?】





流石に最近は住み分けのお陰かフィールドでそーゆーの減りましたが一応そんなのが来ても優しく説明出来る様に








元から外部ソースの圧力上限が5気圧程度である事を想定して基本的に5気圧程度に合わせて設定して内部の小型レギュレータも5気圧程に合わせてます


その辺細かく書くとキリないのでだいたいそんな感じですがとりあえず自分が使う減圧弁とかも5気圧上限ばかりなので(空気と二酸化炭素とフロンの5気圧は特性違うのでその辺はまた別に書いてきたい)


まぁガス特有の流速ってヤツも考慮して5気圧で0.2で初速92前後



んで



よく言われる圧力上げればパワーが上がるという事で高圧かけて









7〜8気圧での0.2gでの初速はこんな感じ






高圧耐えれない弱いホース使ってるので破裂ヤだからあまりしたくないけど









10気圧近くかけると更に初速下がります





この辺は外部ソースなり何なり使ってるゲーマーさんやカスタムされてる方々からすると



いや、、、そんなの当たり前じゃんアホか


わざわざ書く必要ないだろった失笑される内容ですが世の中にはどんな事しても圧力上げればパワーも上がるとしか理解出来ない方も居るので一応買いときました








ただこの辺を書くとGBBハンドガンには小型レギュ入れてねーじゃないか!!!


ってのもあるかもしれないんですがコイツらは高圧使ったらブローバックエンジン壊れたりプラのガスシリンダが圧力に耐えられずに破れます


グロック(メーカーとかは控える)なんて普通のフロン使っててもスライド割れたりするので

今のご時世わざわざオモチャが壊れる様な高圧使ってまで負荷かけて寿命縮めて遊ぶアホは居ないって感じです。



そもそもGBBハンドガンに外部ソース使う目的は無駄な圧力負担を与えず永く遊べて安定したパワーと弾道を楽しむ目的なのでホップアップや性能や精度の飛躍した今、パワーだけ求めてカスタムするアホってほぼ絶滅してると思います。1j規制もあるし。









まぁそんなこんなで







ガスセミさん弄ってると色々と多くの副産物や気付き貰えたりして有難いです








ガスセミいじる前はソーコムにもハマってたんですが






どーしてもソーコムってガス漏れしてるんですよね


発射時にマガジンのガス放出口とその受けのスライド内部のノズル部分









トリガーストロークに関しても重いし長いしBB弾2個分は並行運動距離あるのでこの辺はハンドガンと長物の棲み分けもあるので求めても仕方ない部分ですが静音性や安定性、調整とか色んな部分でコクサイガスセミに乗り換えてた感じ





久々にソーコムさん引っ張り出したのでガスセミついでにソーコムさんも少し遊んでみます  

Posted by 和尚  at 21:53Comments(17)

2020年04月23日

後編 脱・外部ソース ストックインm870 電動ガン、電磁弁、ガスセミえとせとら



18禁の大人のオモチャ

電池でモーターをウィンウィン動かして本来はピストン運動が手コキだった物をエレキの力で激しい連続ピストン運動を可能にした電マ

電動マシンガン






30年ほど前に初めて登場した電動ガンのお陰で今が有るワケですが丁度この辺りくらいがオモチャにせよバイクも車も1番伸び代があるというかメーカーもユーザーも切磋琢磨で今よりぶっ飛んだカスタム沢山あったなー(当時の情報量や物量として)と良くも悪くも時代を感じます




無いモノは創れって思考は今でも好きですが物が無い方が知恵なり発想力なり深く広かったのかなと当時は人としては全く尊敬出来なかった先輩達のオモチャなり単車や車に対する情熱やカスタムは尊敬、敬意を表せます







当時は衝撃的な存在だった電動ガンですが何気に同時期かその前から電磁弁ガス銃も存在してて今程お手軽なモノでは無かったけど


電池とエアタンク使ってハイブリッド??なんかスゲェーな


ってくらいの印象はありました。


まだアメ車なりVIP(死語??)の車高調で電磁弁使ってローダウン、エアサスとかそこまでメジャーじゃなく珍走団のラッパに使うエアタンクの中間に電磁弁噛ませるのもごく一部だったり



振り返るとここ数年そんな真新しい物ってないモンだなと


GBBに進化に関してはハンドガンにせよライフルにせよ当時より劇的に進化してる事にはメーカーさんの企業努力には脱帽どころか、いちユーザーとして土下座レベルの大感謝ですが個人的には







ガスコキショットガンの存在は(手コキもだけど)衝撃的にダントツ上位



が、、、、、



欲をいうならKHCの、、、ヨネザワ????の4発同時発射のマーベリックの方が思い入れ強かったのでアレ再販するかガスコキで出してくれないモンかなと夜空見上げたりします


普段新品でオモチャ買う事ないけどマーベリックなら買う。


なんであんな良い物オモシロイもの消えちゃったんだと商売はラーメンに良く似てるなと感心。ラーメンで例えるなら

1番売れてるモノが1番旨いならカップラーメンが世の中で1番旨いラーメンみたいな。





あ、話が逸れましたCO2ストックイン後編







前の画像が暗くて分かりにくかったので




  


こんな感じでコクサイガスセミは基本的にCO2ストックインをセットで考えてます







これはそもそもベース自体のコクサイガスセミがM16だった事でストック内のスペースが余ってて無駄なのとセミオート限定って事でCO2レギュレータや小型ボンベと相性が良いから。


CO2ってそんな万能じゃないのでフロンガスと同じく沢山ガスを放出すると温度下がって減圧弁付けててもボンベの内の膨張率というか圧力はどんどん下がります気温0度とかでも普通に撃てますが撃ち続けると必要な圧力が確保できません、最悪パッキン凍ってガス漏れ起きたりもします



真冬でもストック内にカイロ入れたり圧力や流量絞ってセミオートのみの使用場合だとまぁそこまで現実的に気になる部分ではないですが


  
        



ガスガンをフルオートでバリバリ撃ちまくりたい!!!!って場合はCO2 なんかより断然スーパータンクみたいな潜水士なりスキューバダイビングに使う酸素ボンベみたいな高圧圧縮空気を詰めたエアタンクのほうが断然エコだしオススメ。




CO2ストックインはあくまで低燃費、低圧、少流量、もしくはその仕様でのガスガンにしか向いてません、、、温度とか条件も左右しますがその辺の外部ソースとやらの使い分けは結果大切です、善し悪しではなく適材適所。




コクサイガスセミの場合は上に書いてますがセミオートしか出来ないんでストックインと相性が良いってだけ。



ガスコキショットガンもちょっと放出量は多いけど基本単発なので許容範囲かなと流用してるだけです



【外部ソース】ってやつになるとハンドガンはそんな気にならないけど長物だと結構邪魔な時あるのでそれなら内蔵するかな、、、と今に至ってるだけなので全くホースとか気にならないならストックインする必要も無いとかなと










んで、固定ストックに入れる目安みたいなのは個人的には190mm程度の長さに収まり幅は30mm程度に収まればだいたい入るかなって感じです


正確に計測できるヤツ持って無いのでザッとですがだいたいそれくらい













で、

ガスセミのデメリット

デメリットは、、、デメリットがメリットじゃん、、、てどーしても脳内変換されてしまうのでまたその辺は整理して書いてきます







まだストック変更してから実戦投入出来てないハナマルさん








ブリーチャーの方は短いので外部ソースで良いやと基本的に腰から下げたグリーンガス 仕様で実際ゲーム中にホースが邪魔に感じた事ってほぼ皆無ですが




ホース無いから無いでそれはそれで気楽な面もあります

  


G3のストックイン加工の画像が見つからなかったのでMP5の物ですが基本的に加工は全く同じなので












くり抜いた後








被せてネジなりボルト打って周りをパテ盛りして削って仕上げればOK




また整理してメカボ周りの加工手順とか書いてきます  

Posted by 和尚  at 02:24Comments(0)

2020年04月22日

脱・外部ソース・電磁弁ガス銃やガスショットガンにも役立つストックインCO2加工




そもそも外部ソースの定義自体が時代と共に微妙になってるので外部ソースって名称が難しいんですがとりあえず外部ソース??で話進めてきます



個人的には電動ガンも手コキを電池とモーターでうぃんうぃん動かしてズコバコ激しいピストン運動を連続して白いの(BB弾とか)いっぱい飛ばす訳で


電池って外部からのパワーソース無ければ全く動かない家電製品みたいな

ガスガンもフロンガスリキッドチャージなんて言ってもガスを外部からケツに挿し込まなければ弾飛ばせないんでしょ??的な






屁理屈と言えば、、、、??実際そーなの??か??業界が都合良く作り上げた勝手な常識みたいなのはあくまで個人的には思いますが個人では不可能に近いメーカー達が絶え間ない努力で作り上げた部分もあるのでまぁ、、、


批判とか否定では無いけど少年の頃から感じてた大人の事情はあれこれ世の中難しい


とりあえずコクサイガスセミ組み込みからの副産物で有難い部分のCO2ストックイン加工




手元に16ストックしか無かったのでとりあえずコイツで書いてきますが


ミニガンのフロンガスボンベ入れる空間とか外部ソースが当たり前の電磁弁とか(※フルオート使うならストックイン向いてない)ガスショットガンにも落とし込めるストックイン加工








海外製の固定ストックとかは中がフラットなのでほぼ無加工で入ったりしますが補強とかあるタイプは削る必要があります




因みにフルオート多用する電磁弁とかは圧力や流量確保の為に4ミリホースや38gボンベ、5気圧程度の圧力上限があるCO2レギュレーターは向いてませんがマニアックな部分の手コキのボルトアクションを電磁弁化したタイプには結構オススメな加工方法でもあります



そもそも手コキのボルトアクションライフルってノーマル純正そのままでも軽くてBB弾さえあれば撃ててサイレンサー付ければ充分静かで弾道も安定してるのに


電磁弁化して電池使ってガス使ってホース外から引っ張ってと敢えてストイックな方向に向かってる部分あるので好みもあるけどストックインも悪くないです

VSRくらいなら似た様な加工で充分収まるのでどーせならメーカーなりショップもゲーム中にボンベ交換しなくても楽しめる程度のある程度加工済ませて販売すればもっとユーザーは楽しめるんじゃないかなと、、、














とはいえ


個人的にCO2使うなら外部ソースうんぬんよりこのタイプが理想。


無駄が無いというか個人的には本来こーゆー使い方をすべきだろうなと以前関東方面にサバゲー参加した時は衝撃を受けました


バランスというか適材適所というか求める部分で色んな面が変わるので難しいけど外部ソース、ストックインの間というか丁度いい塩梅、そして理想かなと




とりあえずストックイン







ほんとアナログ加工です


カッターで突起の根本に切れ目入れラジオペンチ

なんなりで外して







ヤスリでゴリゴリ







原始的なやり方ですが1番簡単で手っ取り早いです


幼い頃からカスタムされてる先人達からの二番煎じというか受け売りですが基本的にカスタムはヤスリと刃物と単純な物で誰でも出来なきゃ意味が無い



ってな感じなので何でもそーですが基本的には面倒くさいだけで単純です










パットプレートは870さんの方に使ってしまったので画像微妙ですがM4系も同じ様な感じです


ベトナムタイプの場合は受けの中間部分を切り離して嵌るだけなんで何気にベトナムタイプの方がゴムで滑り止めもあるし加工ラクだったりします







G3は今のところ切った貼ったの加工しかした事無いので画像見つかったらまたいつか聞いてきますがMP5はストックの材質によって






切った貼ったしなくても







38gボンベくらいまでなら入ります


ガス消費量とか環境なり仕様で変わるので何とも言えないガスガンの発射弾数ですがコクサイガスセミ組み込みのMP5やM4は600発くらい撃てます

燃費優先にして夏場だと最高800発以上撃てた事もあり


あり、、、とはいっても真冬でボンベやホース凍結するまでセミ連射しまくるとすると300発も撃てない事もあるので総合的な安定を求めたら断然電動ガンなんですけど何かナンカ難しい、、、オモチャだしそもそも全ての環境に於いて万能なモノなんて存在しないので誇張評価ならないよーにまたデメリットも書いてきます




  

Posted by 和尚  at 02:55Comments(0)

2020年04月20日

コクサイガスセミ組み込み バルブピン周り加工

   


いつまで続くのかキンペーウィルス


日本国内の感染者が1万人も超えていないのに感染者の半数以上が国籍不明と謎だらけな現実


戦争の形が兵器からウィルスに変わっただけなんだろーと妄想してますがとりあえずガスセミ








ガスセミのバルブピンは社外含めると何種類かあって全部書いてたら面倒くさいのでとりあえず純正を基準に書いてきます



当時はオカルトで無圧加工なんてのがあり全くそれ違くね???みたいな変なバルブピンも多く加工されてたりと微妙なのありますがその辺も面倒臭いのでとりあえず純正基準で







手っ取り早くてラクなのが








こんな感じで4ミリホース通して



画像はカプラー部分削ってますが面倒なら削らなくても大丈夫です







んで先っぽにホースがちょっと膨れる程度のパイプ通して後ろから引っ張れば終わり





基本的にはこの方法がラクなのでやってましたがちょっとホースの長さ変えたりホース交換とか頻繁にやるなら







M5の0.8タップでネジ山作ってその辺のホームセンターのワンタッチカプラー取り付けとかもあります、どっちもメリットデメリットあるので好きな方で良いと思います




個人的にはワンタッチカプラー取り付けの方がデータ取りの際にホース交換ラクなので最近はネジ山切ってL型なりストレートのワンタッチカプラー付けてます




んで


M4系にワンタッチのL型付けるとユニットの設置位置によってはホースがフレームピン???レシーバーピン??に干渉するので










場合によってはピンを削ります



MP5とかG3に組み込む場合はこの辺気にしなくて良いのとスプリングガイド取り付けとかもしなくて良いのでガスセミを何に組み込むかで結構アレコレ変わってきます




基本的に自分はタイプ2ユニットの拡張性が多方面でメリット感じてるのでM4.MP5.G3.89式と慣れもあるのでタイプ2のメカボでの組み込みレシピですがファマスやAKとかタイプ3ユニット、M14とかのメカボにもコクサイガスセミは組み込めます



たまーーーに身内からもAKとかP90とかM14とかにも組み込んで!!!!



ってリクエストなり依頼あったりしますが



【【興味ない事はしない】】

がモットーなのと自分の中で光るモノなりメリットを感じない物は心と身体と脳が1ミリも動かないのでこの先そっち系は組み込む事は無いです

※この辺は出来る出来ないとかの論点ではなく個人的に加工による費用対効果や組み込んだ後の拡張性とか加工部品や部分の必要最小限化、短略化、難易度を考えた時に元々が16ベースで作ってあるガスセミユニットなので色んな配置具合からタイプ2メカボかなと半分は妥協もあり落ち着いてます。



AKメカボに関しては同じ九州の方がほぼ完成形態の技法で無駄のない組み込みをされています

その発想は無かった!!!と、リスペクトする組み込み方技法を確立されているのでタイプ3のメカボに組み込みたい場合はそちらを模範した方が良いと思います


基本的にガスセミ組み込みって難しい機械とか道具使って組み込むより発想が大切だと思ってます。技術よりまず理論。(理論あれば簡略化も形に出来るワケだし)


ファマスに関しては3作品程作ってクリアランスの面倒くささとか内部CO2レギュレータ、ボンベ可能だけど16gが限界なのとボンベ水平設置になる事からお蔵入りしました







んで、ガスセミ組み込みと基本的にはセットになるストックインCO2レギュレータとボンベ



メカボの加工とCO2レギュどっち書こうかと思ってて微妙ですが並行して書いてけてら書いてきます









あと凄く基本的に大切な事がレギュレーターとプレッシャーコントローラーって内容的には似てますが全く性能がケタ違いというかプレッシャーコントローラーはガスセミなり外部ソースのガスガンには全く使い物になりません



ゴミです、異物です、御門違いな部品なので使わない事をお勧めします

というか使う意味が理解出来ません


何で???ってなると書くの面倒くさいので実際にレギュレータとプレッシャーコントローラーを使い比べてみたら解ります


文章での説明ってニュアンスに限界があるのでネットの情報を見た時


え???そうなの??ほんとぉ???なんて疑問に思えば実際やってみた方が早いし確実です。













M5ネジじゃ無い場合はホースと同じく差し込んで逆算から止めるパターンもあります


基本的にガスセミは個人の好みで組み込めば良いと思っているので正解なんかは無いと思ってます


とりあえずとりあえず基本をしっかり押さえて好きな様に組み込んでけば良いと思うので気持ち休憩入れてまた書いてきます  

Posted by 和尚  at 21:05Comments(5)

2020年04月18日

コクサイガスセミ組み込みガスユニット編





サバゲに向けてメンテや組み込み中のガスセミさん











いやホント…



調整なり確認なり何なりで的撃ってても止まってて動かないモノ撃っててもなんか、、、すごく、、、ツマラナイ、、、




人が撃ちたい




最前線突っ走って至近距離でケタケタ笑いながら撃ち込みたい









サバゲの醍醐味



そう、他人様をエアガンで堂々と撃てる











で、サバゲの醍醐味は普通は人様に向けて撃っちゃいけないエアガンをバコバコ撃てるわけですが









当然ながら








当然ながら撃ってる自分は撃たれる覚悟、了承あってのゲーム


ネットゲームなんかと違って現実の痛みや怪我、流血は当然覚悟の上ですね



撃たれた時に自分自身の痛みが分かってこそ相手の痛みも解るワケで当たり前ですがサバゲーのそんな所は良いなと思います


もちろんケガしない事に越した事は無いですが安全って何が何処まで安全なのか自分は無傷で済ませたい、撃たれたくない、でも他人様はバカスカ撃ちたいってヤバイ思考ならサバゲなんかしなくて子供達みたいに現実で弾飛ばないネットゲームでもポテチ喰いながら寝っ転がってやってた方が健全ですね


どんなに走っても疲れないし






因みに弾痕は手コキやガスコキショットガンの撃った撃たれた時の物ですがガスセミも楽しいけどガスコキショットガンも楽し過ぎます、この辺はまた別件で書いてきますが



とりあえず


コクサイガスセミ組み込みにあたってのガスユニット加工






順番的に一応は何方でも良いんですが自分はガスユニットから先に加工してきます







左が無加工、右がメカボに組み込み前の加工済ませた状態



んで







何故かミリブロに画像を上げると上下左右ズレるけど左が加工で右がノーマル


シアーポートの加工距離は仕様で変わるので何パターンもありますが基本的にノーマルより3ミリ程度浅く削り直せば後は好みなんでどーでも良いです


テキトーとかじゃなく溝の距離もあるけど角度とかもあるんす、丸く仕上げるか斜めに仕上げるか緩やかか鋭利かその辺でタッチが変わるのでもぉホントその辺は個人の好み

この辺の詳細書いてると逆にワケ分かんなくなる可能性の方が高いのでとりあえず削れば良いです、アナログほど文章で表現するのはクソ難しいです


ガチで感動する様な目の前に現れた夕陽の綺麗さや快晴の空の青さを自分の知ってる言葉で表現してもたぶん伝わらないのでなんかそんなの。


分かりやすく言うとめちゃくちゃスタイル良い美女と楽しんでその時のレスポンスを表現、、、、、、



まぁとりあえずそんなんなのでガスユニット加工はそんなのでシアーバーやノズルは








ノーマルの直付けを取っ払いスプリングタイプに作り直します










下のやつ


これ何でそーなのかって言うとコクサイガスセミの最大の欠点でもあるんですがまずコレ使ってるとガタが出てクリアランスがズレたり最終的には金属疲労でもげたり折れたりする部分なのと致命的な部分として







スプリングに変更して無いとハンマーが落ちてバルブ解放した瞬間にノズルも一緒に動いているので弾道が安定しないんす

トリガーを引く速度で弾のホールド位置が変わったりするし撃った後にノズル前進とかするので無駄なんす


暗黒時代にコクサイガスセミが驚異の命中率とか弾道安定とか


木を見て森を観てない背景には超重量弾を使って高圧仕様で静音もクソもなかったので表現難しいんですがハイパワーで超重量弾使えば基本的にゴミみたいなクリアランスでも結構なんでも真っ直ぐキレイに飛んできます


今は1j規制に合わせてのクリアランスで雲泥の差は出るのでそーゆー小さな所はピンポイントで押さえてて損は無いです








シリンダーヘッドはこんか感じで電動ガンの物を下だけくり抜く感じ



基本的にはエアロタイプやすり鉢状の奴がノズルのハマる距離稼げて良いんですがノーマルのノズルインナーパイプに遊びがあるタイプの方が柔軟性とゆーか多少の遊びがあって一体型よりメリットあったりします











ガスユニットはこの手のブログ書く度に何度も書いてますがとりあえずとりあえずピカールとか何でも良いので全て磨く事。

もぉほんっと全くレスポンスなりタッチというか作動が全然違ってきます




次はバルブピンとかスプリングとかその辺書いてきます
  

Posted by 和尚  at 02:37Comments(0)

2020年04月17日

時間のある時はカスタム楽しもう コクサイガスセミ組み込み基本、基礎①

昨今のお出掛け自粛か某利権?まっとうな性事をかかげる国壊偽員みたく




犬になりたい


踏みつけられたい









そーゆー趣味はちょっと無いので理解に苦しみますが趣味趣向は多岐に渡りますね



10万円貰えたら全部BB弾でも買おうかな(ゲーマーとして絶対必要なやつ)



とりあえずコクサイガスセミ組み込みレシピの基本編












かれこれ300個体以上は組み込んだので多少なりとも今までの失敗経験からSNSでの発信は出来る、、、これから組み込みを愉しむ方々のお役に多少は立てるとは思います




あくまでも独断と偏見と自分なりの組み込みレシピですが何かのキッカケにはなるとは思うのでブログ内に公開している事で使える事はお使い下さい


んで、コクサイガスセミを電動ガンに組み込んだ始まりはSNSどころかスマホどころかPHSや携帯があるか無いか微妙な20年も30年も近く前から先人達がやってたモノで当時は鼻水垂らした少年ながら

もーちょっとイケるんじゃね??????お金も道具も知識も無いから 知らんけど、、、、



そんな思い馳せてた少年がオッサンになって現代の便利さを理論や理屈、流通を有り難く利用して自分なりに今に落とし込ん楽しんでるだけです


初めて電動ガンにコクサイガスセミを組み込んだマニアックなゲーマーってスマホなんか無かった時代の方です、何度か書いてますがウチじゃありません










ガスセミ組み込みに関してある程度の持論や根本的な基礎みたいなのがあります



まず根底的に



【なんでコクサイガスセミなんか組み込むの?】

って根本的なお話で持論ですが







基本的に外部ソースっての尻尾みたいなホースが銃から飛び出てる一般的に外部ソースって言われてるヤツががあんまり好きじゃ無く



それならストック内にCO2レギュレーターとボンベ入れれば良くね????


って事からどーにか出来ないモンかなと今に至ってて


ここで基礎的なモノが









いくら安定した圧力のCO2やレギュレータを内蔵してもボンベよりレギュレーターを下に設置するとゴミです使い物になりません



地球上に重力がある以上二酸化炭素は下に行きます  


ボンベよりレギュレーターを上に設置しないのは逆立ちして味噌汁飲むよーなモンです






ボンベより下にいかずとも横も微妙で前にARP9のスライドストックがほぼ無加工でグリーンガス レギュレーターと38gボンベ入ったので実験検証しましたがやっぱり結果がゴミっぽかったのでお蔵入りしたのでストックインにする場合は出来だけボンベよりレギュレーターは上に設置が安定。



ただこの辺は義務教育受けた小学生でも理科で二酸化炭素なりなんなり習うので少し考えれば分かる事だけど、、、、それでも実験検証はしないよりやった方が経験にはなるかな、、、と、、、


※ボンベよりレギュレーターが下、もしくは真横にあると液化ガスがレギュレータ内に流れ込んで凍結、パッキン破損やガス漏れ、圧力調整が不安定になり易いです、真夏とかだとある程度耐えられますが真冬だとCO2レギュレーターでも直ぐに使い物にならなくなります

CO2ストックインに対してこの辺は書かなくても良い基礎知識だとは思いますが一応とりあえず。







セミオートしか出来ないデメリットだらけのコクサイガスセミのメリット







こればっかりは世界中どこ探しても未だにコクサイガスセミ以外に無いアホみたいな耐久性と完全分解、メンテナンスがラク、その辺のホームセンターで揃う部品、、、、みたいな、、、この辺は本当に助かる。


デメリットなアナログの弱みは強みでもあります


んで発射機構に関しても唯一無二で










トリガーを引くとノズルが前進して給弾、ハンマーも前進







この時にノズルか完全停止状態で手コキのボルトクションライフルが装填完了、発射準備完了状態






その後にコンマ数ミリ程トリガー引くとノズルは停止状態のままハンマーはスプリングの力で後退してバルブを叩きガス放出




要は指先でほぼボルトアクションライフルの安定した動きが出来てる感じ



この辺も基本的な事でチャンバーとバレルの固定、クリアランス、弾のホールド位置で弾道が大きく変わるので電動ガンのセミオート弾道が不安定な原因は給弾時にノズルが高速で弾を叩いてる事やベベルギアに挟まる逆回転防止ラッチの止まる場所やピストン後退ポジションによってエア放出スピードやタペットプレート前進速度が変わったりその他諸々あるから(もちろんプリコック仕様だとそんな気にならない)










そんな感じのガスセミさん


あくまでもガスセミの心臓部やコアな部分が使えるだけで初速安定とかアレコレ色んな部分はCO2レギュレータやグリップ内に取り付ける小型レギュレータあっての物ではあります








因みに今となってはアレは微妙だったコレはイケると出来るだけ無駄無くレスポンスも良いであろう組み込み方に辿り着きましたが最初の方は


それ組み込む意味ある???デメリットしかなくね???


って仲間内から言われてるモノでしたので


なんとゆーか




サバゲにせよお座敷にせよカスタムにせよなんっっっでも最初は誰でも初心者で最初から、初っ端から何の情報も無く手探りで作って


うわっ!!!これイイネ!!!サイコー!!!!なんてほぼ奇跡です


やって失敗してこなくそあれクソも続けて良い物出来たりするもんだと世の中多少なりともそんな法則あると思います。


なのでまぁ、無駄な経験だけは多少出来たので、誰でも簡単に出来るだけ失敗なく組み込める様にレシピUPしてきます


基本的に愛があればガスセミ組み込めます、これほんと。



次は加工部分とかのあたり絞って書いてきます  

Posted by 和尚  at 00:16Comments(0)