2020年05月20日

月末夜戦に備えて GBBハンドガン ショートリコイルオミットとかガスセミとか




月末最終土日は夜戦からのデイゲームなんよ



オールナイトゲームなんよ


体力多分保たないんよ



とりあえず夜戦に向けてハンドガンにもトレーサー取り付けなんよ


GBBのハンドガンはアウターバレルがスライドに突っかかって普段掛かる無駄なショートリコイル機能とか付いてて重たいサイレンサーとか取り付けたら作動不良とか起きて邪魔なんよ



なんよ








なのでオミットするんよ



基本的にハイキャパとは簡単だしむしろ加工しなくてもハイキャパ4.3とかの場合はエクストリームのバレルに交換するだけで終わりなんよ







カスタムする時に1番重要なのは構造なり理屈なり道理を理解する事なんよ


ワケ分からんでやると出来上がりもワケ分からん物になるんよ


ショートリコイルのオミットは要はスライドにアウターバレルが引っかからなくすれば良いだけなので普段浮いてる部分を下げて固定すれば良いだけなんよ


といっても







M9とか93Rみたいに水平にショートリコイルする奴はまた別なんよ


とりあえずショートリコイルした時にバレルが上向くヤツは下げて固定すれば良いんよ








ハイキャパの4.3とかはエクストリームのやつと交換すれば終了



パーツが無い場合はその辺の100均とかでカッターとホットボンド買ってきて









削った後はバレル下部のスペースにホットボンド流して固定かねじ止めすればOK


HK45とかも



同じくアウターバレル下げた状態で固定すればOK





発射する度にアウターバレルが無駄な動きするかしないかで結構弾道変わるのとスライドとアウターバレルの無駄な摩耗や破損も減るんよ





なんよ






なんよ飽きたのでそんな感じのお手軽カスタム、ショートリコイルオミット



ただサイレンサーとかあれこれ付けるならコンペとか付けた方が強度なりクリアランスなり間違いない気がするけどあくまでお手軽加工という事で。





そして最近は新しいガスセミに手を出そうと



にらめっこばかりしていたブラパンさんですがようやく構想が定まり進めていこうかなと


とりあえずこの一部分状態の中で済ませて何かにスワップかノーマルなりルガーの固定ストックに収まれば良いなと(道のりクソ長そう)





そして慣れもあってかいつの間にか出来上がったコクサイガスセミ







ノーマルより4〜5㎜トリガーストローク短くなっているのでその分トリガーの止まりを浅くする場合






やり方は何パターンも有るんですが磁石式の場合は位置にもよるけどゴム板が柔らかく加工もラクでトリガーストップも衝撃緩和されてオススメです





取り付けは適当なネジでゴム板止めるだけ









最近はフルメタルM4とかMP5とかガチ狙いばかりだったので今回は初心に戻って完全レトロ仕様でマルイのプラVN


ちょっと長めのバレルで試したい事や確認取りたい部分もあったのでとりあえずの組み込み



やっぱ基本はガスセミだなーと感心したのが







流量絞ってるにも関わらず3気圧程度の圧力で初速90台(※グリップ内に別途小型レギュレータ入ってるんで5気圧かけても10気圧かけても初速上がりません)



バレル長の兼ね合いもあるけど3気圧ってGBBハンドガンなりライフルだと発射どころか作動出来ない低圧なので固定の強みなりECOを再確認



遥か昔一部で電磁弁が流行った頃も3気圧とかその辺で静音とかウリだったなーと圧と流量とバレル長の関係には考えさせられます





そーいえば新製品??か昔のオモチャの再販かと思った








 




固定ガスハンドガン


ちょうどWAの昔の固定ガスハンドガンのノズル構造がマルイのソーコムより無駄なく好きなので買おうかと思っていた矢先


あ、WA再販するのかと思ったらまさかのマルイだったのでちょっと楽しみにしています


同じく構造でもデジコンのデザートイーグルが微妙だったのでマルイ期待。  

Posted by 和尚  at 01:42Comments(4)