2020年01月26日
気持ちいい事をする為にガスセミユニットGスポット加工編
ナニヨコレ こんな所から飛び出しちゃって
こんなにカッチカチになっちゃって
ちちちち、、、、違うんです、、
ほーら こーしてあげれば白いのいっぱい出ちゃうでしょう(BB弾)
美脚美女には目がない北九州を代表するイケメソ長身ゲーマーの某ガスタンさん
最近ミリブロ放置ですね
人それぞれ趣味趣向はあると思いますが追いかけて追いかけてたまにSっ気をだしたりイジワルしてくる愛銃に翻弄されるのは悪くないです
まぁこの辺どーでもいい、、、、
とりあえずコクサイガスセミさん
ブログ書き始めてチマチマしてたらとりあえず殆ど完成しました
後はセーフティ取り付けと長年使う事を想定したメカボ内のトリガーピン取り付けと外部ソースに対する安全対策の為の小型レギュレータ取り付けと磁石加工とか
、、、、、おお、ん、、、まだまだあるやん、、、、
今回はやっとこさガスセミユニットの加工編です
といってもあくまで個人的に自分はこの場合はこーだから、そー思うので、こーしてます的な内容なのでこのブログを見て
【コレが絶対正解だ!!!!!】
なんてのは思わないで下さい
むしろこのブログを見てガスセミ組み込みながら
いや、、、コッチのやり方の方がいいな、あーしたら良いんじゃね??
なんて閃いたら自分の直感に従って自分なりにやり易いように楽しんだ方が正解だと思います、あくまでも自分はこーやって組み込んでます的な流れです
んでまずは磨き
これは前に書いたので最低限の磨きが終わった前提でガスセミユニットの削る場所なりなんなり
まずコクサイガスセミはトリガーストロークが長くて重くてザンギエフ級のトルクやパワーが無いとどノーマルのシアーポートだと秒間7〜8発とか常人には撃てません
加藤鷹が薬指を駆使しても多分秒間2発が限界です、スピードではなくトルクとパワーが必要
なので
ノーマルより3〜4〜5ミリとこれも仕様によりますがシアーポートを変更します
もちろんこのシアーポートに合わせてハンマースプリングやバルブスプリングも調整しますがその辺は次回書いてきます
今回はガスユニットの加工に焦点を当てて
結構リアルで言われるんですが
ガスセミ組み込みって意外と肝心な部分は書いて無いね
って現物を手にしてる方々には分かる様なので、、まぁ令和だし関係無いけど今まで書いた事ない部分もちょっと裾の幅広げて書いてきます
バルブピンは円状なので両サイドに切り込みを入れるとスパナで回す事が出来るのでちよっとした事ですが凄く大切な加工です
これやって無いとペンチでバルブピン挟んで後部のカプラ回したりしてバルブピン傷付けたりするので傷入れるくらいなら切り込み入れた方が後々も便利
途中まで右の青のやつの加工方でガスユニットをキレイに寸法合わせて前後のズレ合わせて組み込む方法でしたが左のスプリング入れて元々のノズル加工した方が
現行はこの組み込みでずっとやってます
この方式だとガスユニット取り付け位置が1〜5ミリくらい前後ズレても
Oリングで気密漏れもなくスプリングテンションで漏れも押さえられるので色々とラクです
少し面倒くさくなりますが外タイプではなく中タイプも何度か作り
上が中ノズル
中ノズルはガスユニットの口を広げて
スプリングとパイプにOリング付けて中に通す仕様です
中か外かなだけですが内径が変わりガスの流量が変わるのでもぉこれは好みです
面倒くさいのでこの加工はお蔵入りしてます
バルブピンにホースを取りつける場合は何通りかあり
ラクなのはこんな感じでホースを通して
4ミリ仕様完了しました
ただこれだとホース脱着が面倒なのと基本的にガスセミはグリップに小型レギュレータを内蔵するホースの取り回しなのでホースは下に向いてる方がバルプピンの動きも良いので
ちょっと加工と部品必要ですがL型加工が個人的にはベターです
ガスセミの構造上弱点としてM4系のストックボルトを通す場合はボルト注意です
過去に何人かやらかした方がいてネジ長を考えずに締め過ぎるとガスユニットに干渉します
G3やMP5の場合はガスセミ組み込んでもこの辺は関係ないので機種によりけりですが注意。
ノズルとタペットプレートは出来る限り並行にしてる連動したシアーもスムーズに動きます
他の細かい部分はまた書いてきます
Posted by 和尚
at 01:36
│Comments(2)
なのでタペットプレートのスプリングは一本にしているのですが、カリスさんは押し、引きの二本でやられているじゃないですか。
ここもトリガーフィーリングに差が出る原因なのか。。
スプリング配置や数はホント好みや仕様なので自分も何とも言えないんですが自分の場合シアーバーに付けてる押しバネはシアー連動だとノズルが動いている時にハンマーが落ちてしまうので押しバネでほんの少しワンクッション置いて完全にノズル停止後にハンマーが落ちる部分を狙って取り付けてます
コレはシアーポートの削りでタイミング変わるので絶対ってワケでは無いですが当初の目的はそれです
タペットプレート下の引きバネはほんの気持ち程度ノズルを後退させるテンションがあれば良くて実際にノズルを後退させる力を持ってるのはシアーバー後ろに付けてる引きバネです
磁石式の場合はタペットプレート下の引きバネが磁力圏内に戻る程度の力あれば後は磁石がリニアに引き戻してくれます
この辺も要因的な感じで次書いてきます!
かりす