2020年10月23日
M870で50m先でもヒット M870分解組み立て弾道えとせとら
ちょっと厨二くさいハナマルさんになってしまいましたが塗装が面倒くさかったのと
あ、、でもなんかこの磨けば光るみたいな感じ良いかなとフレームはそっとしてます
画像撮りながらふと思ったのが
うわー
これ天気いい日にゲームで光源気にせず使ったら太陽光反射して位置モロバレだろーなーとか考えたけど逆に傷とか塗装剥げとか考えなくて良いからいーかなと
とりあえずエアコキM3バレル組み込みのハナマルさんと弾道撃ち比べなり比較してました
ちょっとチョット他のSNSの方が動画とか気楽に貼れるのでミリブロがその辺は億劫ですがハナマルもコクサイガスセミ同等に磨けば光る子なので結構好きです
インスタとかには動画貼ってますが(YouTubeはなんかめんどい、Twitterは生理的に無理)ハナマルさんもちゃんと愛を込めればその辺の超絶するカスタム!限界流速カスタム!パーツは社外のアレコレ組み込んでます!ドヤっ!!
ってのと同等に素直にスィーっと飛んで大してカスタムしなくても50先の人間サイズならパコパコ当たります
なんかこぉ、、、、、オモチャって弄ればいじる程にメビウスの輪に出逢えて面倒くさくウザいけど愛おしいモンですね
今までハナマルさんはアウターバレルカットしない方が整流効果???なのか弾道が安定していると思ってましたが[※実際に今までアウター切って弾筋が散らばる個体がいくつかあった]案外そーでも無いんだな、、、と、、、、
なんなんだオマエは、、、、いや、お前達は、、、、なんて道理なり理論の壁に直面します
中卒程度の知能と学歴なので まぁいいや面倒くせぇ
でとりあえずなんか知らんけど結果そーなった程度の経験を糧に楽しんできますが
ハナマルさんの面倒な初期ロット、中期、現行ロットの見分け方と違いや特性
最近は初期ロットってまず見なくなりましたが初期の初期はエアコキショットガンと同じくノズルにはピン撃ちされて無くエアコキみたいにコッキングをミスるとノズルが破損し易い構造
こんな感じ
中期や現行ロットは中華のエアコキショットガンの構造をマルイがパクったのか中華がガスショットガンのピン打ちをパクったのかどっちが後だか先だか知りませんが途中からハナマルさんのノズルの真ん中にはノズル破損や給弾不良防止の為にピン打ちされてチャンバーにも受けの穴があります
ちょっと解りにくいけど中期から現行ロットは3つのノズルの真ん中にピンが打たれてます
なんでエアコキのスパスやM3にはこのピン打ちしないんだろ
海外製のエアコキショットガンはピン打ちさてれるのあるのに、、、
ん????いや、ガスショットガンの構造を中華がパクってエアコキにピン入れたのか???
どーでもいーや
とりあえず
3発、6発切替のレバーも初期と現行ロットで形が違い手前のボヤけてるのが現行ロットで奥が初期ロット
といっても中期の微妙な時期はこの辺が結構入り混じっててウッドストックタイプが出た辺りからが後期なり現行ロットの扱いだと個人的には判断してます
ウッドストックは現行というか後期ロット確定なので。
ブリーチャーやタクティカルは結構探すと初期ロット入り乱れてますがブリーチャーは半端な中期ロットあったりするイメージ
んで
初期ロットの代名詞といえるのがBBキャリアー(フォロアー??)のバーがプラスチックで金属の輪っかが両サイドにあるタイプ
現行ロットはバーが金属になってて強度が上がってます
ただこれ初期と後期は一長一短で初期の場合は炙って角度上げて上げれば給弾スムーズになるし後期は後期で強度あって良いけど摩耗して給弾不良なる事あったりして金属だから角度変えられないし、、、でも初期ロットのプラより強弱あるしと、、、、まぁほんと一長一短です
んで1番分かりやすい初期中期ロットと後期なり現行ロットの見分け方はレシーバーピン
ウッドストックタイプ以降はレシーバーピンが輪っか止めになっていて初期や中期はレシーバーピンの片方にギザギザが付いているだけの圧入??的な原始的な止め方でした
なので分解組み立てを繰り返すとピンがうまく止まらずガバガバになって抜け落ちたりする程クソみたいにゴミ構造で逆に分解する時はギザギザが邪魔でピン打ち出すまで何方にギザギザあるか分からず変に傷入ったりとヲイコラこんなアホみたいな作りにしたボンクラ設計者出てこいってレベルの構造でした(あくまでも個人の意見です
なので
初期ロットのレシーバーピンの場合はハナからギザギザ削って平らにしてスルスルと抜ける、入れれる様にして両サイドからレシーバーピンに穴開けしてワッシャーなり何なりで止めてやると後先便利なのとピン脱落防止に良いです
社外のカスタムパーツでも探せばあるけどその辺のホームセンターに行けばポチるより早く安く出来ます
あとは機能には影響無いけど前にも書いたバルブのスリット
初期、中期、最近の後期なり現行ロットまで横スリットのバルブ後部でしたが
最新ロット???なのか??今は底部にマイナススリットが入り底部の肉厚も薄くなったタイプ
あ、
ふと思い出したのが初期ロットのハナマルがガス漏れしやすいのは
右が初期で左が後期
ガスユニットから繋がる8ミリホースに初期は輪っか止めなく圧が上がるとホースが膨張してガス漏れ起こしホースに軟性も少なく圧が下がっても元に戻らずガス漏れしっぱなしという事例が多かったです
今は輪っかついてるからこの部分に関してはほぼ皆無だと思います
んで、弾道なり飛距離や集弾性
ハナマルさんにエアコキのM3やスパスのバレル周り移植すると気持ち悪いくらい纏まって飛んできます
ハナマルさんのパッキンはホップが2つあるのでつまづきホップなり二段ホップになって弾道が安定しない
しない、、
と言うのが持論なりそれなりの経験値からの答えでしたが訂正しますwwwwww
ハナマルさんのバレル周りそのままでもエアコキバレル移植同等に安定して飛んできました
原因は
わかりません。たぶん当たり個体なりなんかうまいごとバランス取れたら良いみたい…
ただまぁエアコキバレルの方がバレル長あるので初速が上がる事やホップパッキンも1つなので安定の弾道は確かなんですがハナマルのチャンバー周りでもバランス取れたら良い事が分かりました、、、、実際それが難しいんだけど
ただやっぱりハナマルさん、、、エアコキと違って0.2gでの調整はシビアというか難しいんですよね
0.25や0.28なら50mくらいヒット可能ですが0.2でやれってなると個人的には
うん、無理^ ^
ってなります
この辺はエアコキとガスコキの特性アルアルですがオモチャって面白いですね
0.05gの差で実際に目に見えて弾道が違ってくるので小さな世界って面白いなと思います
ぽん付けでCO2ストックin仕様楽しめます的なヤツもガス漏れせず使える事が出来たのでゲームで使ってみたい人に取り付けてみてまた覚えてたらその辺も書いてきます
Posted by 和尚
at 02:16
│Comments(4)
M870の外部ソース化に興味を持ち検索していたところ、このブログにたどり着きました。
現在、カスタムの依頼などは受け付けていらっしゃいますでしょうか?
初めましてこんばんわ
基本的に面倒くさいのは苦手なのでブログに書いてる程度で出来る範囲内の事でしたらカスタム依頼は気持ちよくお受けしてます
ブログで紹介されている内容のインナーバレル交換、外部ソース化をしていただければと思っていました。
まだ素体が手に入っていないので体のいいものが手に入ればお願いさせてください。
了解しました
組み上がるとガスショットガンでも遠距離キルが可能と常識を覆すショットガンライフが待ってますよ(笑)