2018年11月09日
ガスブローバックの季節到来
ガスブローバックの季節ですね
ってまぁ普通???なのか使い物にならないフロンガスのリキッドチャージだと微妙だったりしますがエアソフトガンの世界には外部ソースという便利な代物がありまして
気温で圧力が不安定になるフロンガスのリキッドチャージでマガジン内に液状ガスを注入するタイプではなくレギュレーターを通して安定した気化したガスを使ったアイテムがあります
一昔前というか石器時代あたりはエアタンクなんて背中にリュックサックなんかで背負うくらいの大きな物でしたが今の時代はCO2なんて手のひらサイズの小型で便利な物があるので
サイズの感覚としてはMP5のストックに収まるくらいのサイズ
フロンガスのリキッドチャージだとどんなに頑張っても連続100発も撃てない程度ですが外部ソースだとボンベサイズによりますが最低でも軽く400発以上はバカスカ撃てます
燃費の良い固定ハンドガンとかなら74gグリーンガスで1000発以上撃てたりとまぁ便利
たまーにこの季節はガスガンが使えない、、、
とか
フィールドで外部ソース禁止だからガスブローバックが楽しめない、、、
なんてカワイソウなお話を聞いたりしますが基本的に外部ソースが使えないフィールドって残念なのしか居ないからどーしても楽しみの幅は狭まります
どーせ遊ぶなら広く深く楽しみたいモノですね、、、自分から世界を狭めるなんて愚の骨頂だと海原雄山先生はおっしゃいます(多分)
よく聞くのが
【外部ソースは圧力を上げたらいくらでもパワー変わるから】
なんてのが多いんですが、多分そーゆー事言ってる方って頭のネジが緩んでるか抜けてるので見かけたら逃げて下さい
電動ガンもエアガンもスプリングのレート変えれば簡単にパワーなんて変わります、、、ええ、はい、フロンガスリキッドチャージのガスガンなんてこの時期よくあるマガジンウォーマーでアッツアツに温めた初っ端の初速なんてどーかしてると思います
トレポンだと数秒でシリンダー、スプリング、ノズル一式交換出来ますし、、、、、電動ガンも機種によってはスプリングガイドのネジ回せばスプリングテンション上げられますし、、、知ってか知らないでか怖いです、逃げてください
まぁちょっとここ最近ガスブローバックが微妙な季節になりました的な会話があったのでふとそんな事書いてみました
とりあえず、、、久々にM &Pのドラムマガジン制作依頼が入ったのでボチボチ作ってこうかと
依頼受けたはいいけどm&p持ってないから作動チェック出来ないじゃん!と銃ごと予備も兼ねて購入したのはここだけの秘密です
ドラムマガジン出来上がったら必要無いのでだれか譲ります、、、ドラムマガジン付きで。
とりあえず作りながら画像撮る暇あったらアップしてきます
そんな事より
コクサイガスセミ組み込みMP5
東京の友人にもメール送ったんですが最初からこーすりゃラクだったなと
ちょっとコスパは悪いんですが見た目はキレイに加工出来そうです
一応こんな加工しなくてもCO2レギュレータやボンベ収まる加工はあと何パターンかあるんですがCO2レギュレータの種類が限られたりアダプターとかその他のコスパ考えるとあまり変わらないんですよねー(*_*)こっちも並行して気が向いたら追記してきます
そして何故かここ最近、他の方が組み込んだガスセミが使い物にならないからどーにかしてくれとリメイク?みたいな依頼を数件程受けまして微妙な気分だったりします
基本的に他の方が組み込んだカスタム品は加工手順とかワケがわからないので断ってますがコクサイガスセミ組み込みならまぁある程度は直せるかなーと受けましたがトリガーくそ重かったりストローク長かったり弾道や初速不安定過ぎたりと
、、、、何とゆーか色々な意味でリメイクしながら初心に戻れて良かったです
基本的にガスガンはフロンガスだと使い物にならないとゆーのが定義なので(※これは表現難しいんですがある程度は使えるけど電動ガンと並ぶ安定さに並ばせるが難しいという感じ)ガスガンをメインで安定させて性能重視で使うなら外部ソースは必須条件になると思います
とはいえフロンガスリキッドチャージのメリットはやっぱり手軽やホースレス、軽量とかちゃんとメリットあるんですが、、、、
なんかまぁ上手く表現出来ないんでその辺またお互いのメリットとデメリットを暇な時に連続発射後の初速や気温変化による初速、フロンガスによるパッキンの劣化とか思い出したら書いてきます
そうそう、そしてたまには電動ガンも弄ろうと秒間50オーバーを目指してなんちゃってハイサイばら撒き銃も作ってます
ええはい、、、、電動ガン3つくっつけただけですけど
だだまぁこんなのがメンテもラクで何か色々便利かなととりあえず作ってます
何かしら進んだらまた書いてきます
Posted by 和尚
at 03:05
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