2022年12月19日
外部ソースの燃費 ミニミとかCO2 グリーンガス サンプロレギュレーター圧力とetc

先日CO2外部ソースの燃費とか特性なりあれこれ話をしてて最近の話題にもなってた外部ソースか内部ソースかコウモリポジションのGBBミニミにも触れましたが
題名のグリーンガスレギュレーターの燃費ってのは結論として
【そんなモン使うモノによる】
なんですが
世間話としてミニミあーだこーだ

海外仕様はダブルCO2レギュレータがマガジン内に入るみたいで形的には昔のサンプロよりアサヒのクソ重たくて使い物にならないっぽいタイプの現代版みたいでしたが別にそんな専用モン使わなくても現行のグリーンガスレギュレータを電池の並列仕様みたいにホース繋げて使えばよくね??
程度で興味も無くスルーしましたがこの辺が趣味趣向なのかオモチャの【方向性】の違い
方向性は視点や角度間違うと芳香なり香ばしく咆哮なり未知なり無知が呟く程度なら良いけどチュイッター等で匿名吠えなり遠吠えしたりするのでSNSとは難しい

単に無駄弾なり弾数バラ撒きたい!!!
ってなるとガスや手コキは電マに敵いません
てかガスガンや手コキのデメリットをカバーする為に生まれた電動ガン、、、、
フロンガスリキッドチャージは何十年も前から使い物にはならないアイテムでしたが昨今のクソ高ぇ、、セレブ仕様価格になった背景もあってか外部ソースと呼ばれるモノがある意味先祖返りみたいにになってますが

俗に言うグリーンガスレギュレータ
CO2とグリーンガス、、、、
CO2ボンベとグリーンガスボンベ
グリーンガスレギュレーターとCO2レギュレーター
二酸化炭素減圧弁みたいな

ブログ書いてたら中出し大臣が脳裏を過りました
CO2はグリーンガスなんです
二酸化炭素はCO2なんです
みたいな
炭酸と二酸化炭素は違うのでアレですが昨今の外部ソース事情というか言語が難しい、、、
名称というか外部ソースと言っても空気やフロンとピンキリなのでココではグリーンガスって事にしときます

とりあえずグリーンガスレギュレーターの燃費

現行グリーンガスレギュレーターは上限圧力5気圧程(上限はたぶん昔から5気圧程度)でボンベが74gと16gの大小の2種類
昔は小さい16gの方はネジ山があって自転車のチューブ補修やエアバッグや消化器とか救命具とか共用でしたが大人の事情からか今はネジ山無くなって差し込みタイプ
そろそろ大人の事情で30gとか38gとかグリーンガスボンベとやらを販売しないのだろうか
16gとか外部ソースで使うくらいならマガジンに直で突っ込むCO2ハンドガンで良いし74gって
いや、そこまで撃たねーし、、、、むしろバリバリ外部ソースでフルオート撃ちまくるなら74gよりソーダストリームとか使うしコストコ行くしetc、、、、
コイツらコスト的にも仕様にもハンパだなと感慨深い数量、、、74gってハンパに重いし

グリーンガス外部ソースの燃費!!!
って一括りにネタ書こうと思ったらグリーンガスレギュレーターって何気にアサヒのダブルまで入れるとソレが2つ、現行が金属のやつと水草用プラタイプ74gと16gの共用流用の3っつ、サンプロ、ニッケン、マルシン、マルゼンの四角いプラタイプと1種類(正確にはネジ山違うやつある)ニッケンの円柱で気化室あるタイプ1種類とサンプロ初期固定十字架タイプ2種類の8種類あるので

外部ソース!グリーンガス!レギュレータ!!
って一言でいっても仕様なり特性違うからめんどくせぇ
よくその辺のツイッタラーなりSNSで
【外部ソースはあーだ!】
【外部ソースはこうだっ!】
ってまぁまぁ広いジャンルの物を断言して言える方々が羨ましいですほんと。
すげぇ経験値と分析、勉強してんだろーな
マジ会って話してみてぇわってネットさーふいん徘徊してるとよく感じます。

グリーンガスレギュレーターの燃費で旧型と現行だと圧力違うのでめんどくせぇと思った矢先

昔の固定式は4気圧程度(十字架タイプの初期は5気圧)だし現行販売されて無いから
あ、、、普通に現行タイプのグリーンガスレギュレータで計算なりして良いか
と、、、思いきや、、、ミニグリーンガスタイプの16gもあるのでココは公平を記すために74gボンベの想定でいきます
ホントは38gボンベ基準とか数えるの面倒くさいから理想だけど大人の事情も考慮して

5気圧のグリーンガス外部ソース74gでガスガンは何発撃てるのかっ!?!?
素朴な疑問
答えとしては最初に書いてる通り使うモノによります
あとすげぇ大切てか当たり前だけど使用環境にもよる
すげぇザックリですが気温20度くらいで休み休み撃ったとした場合
GBBハンドガンだと800発くらい(※マルイ基準
固定ハンドガンだと1000発くらい(※8mmとかデジコンとか知らん、MGCのGMシリーズなら1000超えると思う
ショットガンだと400ショットくらい(マルゼンとかタナカとか知らん
んで

グリーンガスレギュレータで〇〇発くらい撃てるっても機種にもよるし使用環境にもよります
寧ろグリーンガスレギュレーターは使用環境で発射弾数は結構変わります、万能じゃないんす、勘違い多いけど氷点下でも使えない事は無いけど発射弾数は真夏と比べ物にならんす。

グリーンガスレギュレータって基本的にボンベとレギュレーターを逆さまにしても一応撃てる事は撃てますが
立ってコーラを飲むのん
横になってコーラを飲むのん
逆立ちしてコーラを飲むのののの
みたいな感じでどれもコーラ飲めるけどソコソコの負荷がかかります

この辺は外気温や使うオモチャの放出量とかで変わってきますが基本的に外部ソースなりグリーンガスレギュレータはボンベが下でレギュレーターが上の方が効率が良いです
低圧使用だと当然ながら燃費は良く

ロングバレルに5気圧だと放出量てか流量調節しないとドアウトなソーコムさんですが流量より圧力下げたソーコムさんだと1500発くらいは軽く撃てます

グリーンガスレギュレーターは使用圧力や流量が高かったり多いと冷えが速く燃費が落ちるので使う圧力を下げて流量を少なくすると燃費が良くなります
他には今時期だとボンベやレギュレーターを暖める事で気化効率が上がり燃費が良くなりますがフロンガスリキッドチャージと違ってレギュレーター機能のがある為、放出される圧力は上がりません

燃費で言うと6mmホースと4mmホースの違いもあり燃費自体は当然6mmの方が悪くなるんですがメリットデメリットあるのでまた覚えたらこの辺書いてきます