2020年02月06日

M870さんCO2ショットガンの可能性

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ガスセミも楽しいんですがガスコキもなかなか面白楽しいモンです






M870さんCO2ショットガンの可能性




お役御免かと某オークションに嫁へと出してましたが今ひとつ花嫁修行が足らんのじゃないかととりあえず縁談破棄的な感じでも少し実験します



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まぁ実験というより人柱的な

今使ってるほぼ完成形のハナマルさんはガチガチに組み上がり過ぎててバランス壊れるのもヤなのでとりあえず、、、、


どっちにせよ仕様変えるか悩んでたのでバランス崩れても良いやつで試します



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運良く中華の手コキシャッガンのバレル周り入ったので移植とCO2レギュレータの加工



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基本的に強度の関係から上のフタを金属タイプに変えて使う事が多かったんですがたまにガスセミ繋がりでサンプロの可変グリーンガス レギュがストックに入らないと相談受けたりするので






あんまりオススメはしませんけど


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プラのフタでも回さない前提でなら両サイド削れば可変もストックに入ります


ただこれリアルではよく伝えたりアルアル加工ですがブログに書くとなると大人の事情も左右したりするんでなんか微妙なんで今まで1度も多分この辺書いたこと無いと思います




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せっかくの0〜5気圧可変式を固定5気圧に変更するのも微妙だけどそのままだとストック入らない事もあるのでまぁ、、、どーしてもって場合はこの加工もアリだとは思います


レギュ入らないからってボンベを先に入れてレギュレータよりボンベの方が斜めになって上部にくる様なら気化効率とか考えても削った方が無難です


ただデメリットとして当然強度が劣るんでちょっとその辺を観察したいのもありやってみました



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しかしちょっと削り過ぎたかなと、、、、職人の斬首刑みたいに薄皮一枚残して止める予定だったのにまぁいいかって気持ちから少し雑になってしまったという、、、それも良しとして経過見てきます



あ、


因みに


たまにアホが外部ソース危ないってまだ平気で言ってるの居るみたいですが


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どノーマルのGBBハンドガンに今回加工した5気圧(変動あるので最大5.5気圧)を使ってマルイ0.2gで計測



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まぁ普通にこんなもんです



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外部ソース使い慣れてる方々からするとフランガスリキッドチャージの温度でいくらでも圧力変わるのと外部ソースでレギュレータを通して上限圧力が決められた物の認識が全然違ってきます


5気圧って春先のフロンガスリキッドチャージなら気温25℃くらいです、もちろんマガジン温度にもよるし最初の1発目くらいだけど



当たり前の事ですがフロンガスリキッドチャージって最初の1発目はパワー強くて連射するとガスが冷えて圧が下がりパワー落ちます(知ってる方も多いかと思いますがマガジンにボンベ入れたCO2 ガスガンも減圧弁付いてないんで連射しまくると落ちます)


それに対して外部ソースの場合は高い圧力を減圧弁で下げて供給するので連射しても下がったり上がったりってほぼほぼ皆無




まぁとりあえずハナマルさんに中華手コキのバレル入れてきます




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現行型はチャンバーにピンがあるので



あっ!!!!!!


そーいえば現行型のピンってマルイが逆に海外のアイデアパクっただけじゃん!!


元々はハナマルさんって弾詰まり防止のピン無くて海外製のエアコキショットガンの方が先でしたもんね



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ねっ


って



ヲイ、、、、


メーカーにもよるのかチャンバーにピン穴無いタイプ、、、






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まぁそんな事もあろーかと初期型のハナマルのノズルもあるし



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穴あけ過去済ませたチャンバーのストックはあるけど


どっで組むか少し悩む



またあれこれ進んだら描いてきます

Posted by 和尚  at 20:09 │Comments(0)

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