2020年04月29日
マルイm870 分解カスタム 微妙に完成CO2ストックin メビウスリング
一応完成の870さん
一応は完成だけど
ちょっとチョットどーせならばと試したいことがあり
若干、、いや、、、、結構な目分量でバネ定数考えずに組み込んでしまったバルブとハンマースプリング
5気圧で50程度、、、、
真夏のフランガスリキッドチャージくらいの7気圧近くでやっと85....
もちろん0.2g、、、、めんどくせぇぇぇガスセミよりめんどくせぇ、、、、
また分解してバネ変えたが良いのか
心境的に
ホントこんな感じ。
うん、オマエ他人事だと思って軽く言うな
初速測った瞬間
ってなったけどまぁもぉ、、、とりあえずまたチマチマ愉しむかなと
んで
何で余計なことした?バネ変えた???ってなるけど現行ロットのハナマルさんって初期ロットに比べて異常にバルブスプリング弱められてると思うんですよね
メーカーに確認したが良いのか???初期ロットってフォアエンド強く戻してもガス漏れ起きないけど現行ロットの多くがフォアエンド強く戻したりするとその衝撃でバルブ開いてガス漏れしたりひどい時は弾出ちゃうんですよね
、、、といっても十数丁しか確認してないからもしかしたら個体差なのかもだけどBBキャリアーの棒がプラタイプまでの奴はそんなのならなかった
なのでまぁ、、、ガスユニットはコクサイガスセミと同じなのでとりあえず衝撃に強くする為バルブスプリング強化したら、、、、強すぎた、、、
まぁ暇つぶしの材料増えたという事でプラスに考えメビウス楽しみます
とりあえずハナマルさんの分解
たぶん分解手順として本来とは違うと思いますが自分はこのやり方で進めてます
とりあえずレシーバピン外して
現行ロットはピンに脱落防止の輪っか付いてるので無くさない様に気を付けて下さい、古い旧型ロットは気にしなくて良いです
フォアエンドを少し引きトリガー周りを外し
フレームを引っ張ればユニットが出てきますがこの時バネが飛び出るのでコイツも気を付けて
抜きます
紛失しやすい
こいつらは小さな箱に入れておくと良いです
んで、結構ネックなこの部分
前にブログ内で書いてるので割愛しますが中の銀色のパーツは組み立て時にウザ面倒くさいので分解した時にボンドとかで仮留めしてた方が後々ラクです
この部分、本来の分解手順と違うけど自分は面倒くさいんでフォアエンド分解せずドライバーとかで隙間開けてパイプ保持してる奴引っこ抜きます
その後は左右に広げてフォアエンド外して終わり
後はまぁネジ外してハナマルさんって基本的にヨゴレ多いんで
アルミバレルは新品でもヨゴレ多い個体多いのでキレイに磨いて各部グリスアップし直します
ウッドストックとかは現行ロット確定なのでBBキャリアー(確かそんな名称、違ったらごめんなさい)のバーが金属なのであまり心配無いですが右の初期ロットのプラタイプだと稀に曲がってたりして給弾不良の原因になったりしてます
この辺は曲げ直すなり社外のアルミタイプに変更すれば解決します
だいたいハナマルさんの不具合ってこの部分
今回は基本に戻ってユニット直の4ミリホース
この仕様の方が全部組み立て無くてもチェック出来るのでラクですがストック独立は独立でストック交換するだけでCO2とフロンリキッド変更出来るので何方もどっちかなと
CO2ストックinは最近ラクしてヒートカッター
仏像とか飾る職人みたいにカンカン中身削ったら
CO2レギュレータとボンベ入れます
今回使うレギュは上のやつ
上が金属の方が強度や耐久性の関係からまぁ、、、こっちのが良いかなと、、、
大人の事情であんまこの辺書かないけど、、、出来れば、、、底辺からの希望ですがサン○ロさんもズレが起きやすい、削りカスが出やすいプラのタイプより金属タイプにしてもらえたらな、、、と、、、黒メッキとかして、、、
NTGしか作る権利無いのかなんかあるんだろーけど(詳しく知らん)電動ガンの電池と同じくラジコン用の電池の方が安価で高性能だったりする様にガスもまぁ、、、、なんかなぁ、、、、難しい。
とりあえず一通り完成、、、だけどバルブスプリング見直しかなと、、、
この辺は若干実験検証部分もありCO2ガスガンみたいに高圧使って流量(解放時間)絞るか低圧使って流量出すかの理屈ですが、、、、
低圧流量多目のがラクかなと、、、
気流というか流量多いと弾出た後の弾道もアウターバレルの長短で案外左右するんですよね、、、、ショットガン面倒くさいけどその辺は面白い
ノーマルのガスタンク余ったのでとりあえず作ってみました外部ソース仕様
何パターンかやり方あるけどなんだかんだこのやり方が1番確実でメンテやガス漏れ無く簡単かもしれませんね
アナログなやり方がシンプルだけど確実
ガス漏れ無し。
たまに聞かれるゲージ無しのレギュの圧力確認
こーゆーの作ってると便利です、基本何でもワンタッチでチェック出来ます
まぁとりあえずスプリングのメビウスリンがも少し楽しみます
ガスセミもまたなんか書いてきますがMP5やG3や89式に組み込む場合の何かしらそのうち書いてこうと思います
タイプ2のメカボは微妙にレパートリー広いんで飽きたらトリガー変えるだけで他のヤツにスワップなんて部分は重宝出来ます、、、、実際そのままのが多いけど
リアルでも質問の多いレギュ加工やガス漏れ対策
固定タイプはパッキン劣化多いのでウレタンリングとか間に噛ますと普通に直ります
カスタムって基本的に特殊な道具とか機械とか計算式とかそんか必要無いです
だいたいヤスリとカッターがあれば出来るモノが殆どで道具があれば便利なだけ
あとは基本的に、、、くそ面倒くさいだけ、、、、
そう、、、面倒くさい、、、、ハナマルさんまたバネ変えたりしてやる気あったら書いてきます
Posted by 和尚
at 03:00
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