2019年09月14日
マルイ M870 初速アップ 弾道安定

結果的に懐かしのカスタムに落ち着いてしまったハナマルさん
ブリーチャーの仕様とは異なり今回は敢えて6発仕様のギミックはそのままでバレルのみ交換しました(アウターバレルも切ったけど)

インナーバレルはその辺のオークションやフリマに転がってるマルイの手コキショットガンの物を流用します

今回運良くGETした個体がかなり状態良くバレルもキレイだし何よりチャンバーパッキンやチャンバーの歪みや変形も無くそのまま使えそうでラッキー
高確率でフリマやオークションに転がってるエアコキショットガンってホップパッキンの変形やチャンバーやシリンダーノズルの変形したヤツが多いんですが久々の状態良い物GETで嬉しくガスショットのm870さんへと組み込みしていきます

画像はウッドストックタイプにしたものですが基本的に自分はガスショットガン全てにこの加工してます
分解や組み立てラクなんす
やっててよかった穴あけ加工

マルイの870分解組み立てした方なら解るかと思いますが穴空け加工してるだけでこんなに分解ラクです
コッキングハンドル周りのネジとか外さなくてもショットシェルパイプ??(部品名分からずスミマセン)とかアウターバレルもスッポリ取れます

毎度毎度、、、作業に集中し過ぎて画像撮り忘れ、、、
とりあえず今回はセロハンテープ1枚噛ませて0.25〜0.28gあたりで丁度いい辺りを狙って組んできます
ガスショットの870にエアコキのバレルやチャンバーを組み込む場合はガスショットガンが後期のロットの場合、海外製のショットガンみたいにピン打ちされてるのでエアコキ用のチャンバーのど真ん中に穴空け加工が必要なです、1.8ミリくらいで4〜5ミリ長の穴(100均のピンバイスで出来ます)
この加工画像撮るべきだった、、、、、、ピン打ちされてないタイプはそのままエアコキチャンバー入るのでスペーサー代わりにシールテープでもまいてればOKです

気になる初速は程よく丁度良い0.2で86程
んでもって

CO2レギュレータ&ボンベのストックイン仕様なので

真夏でも真冬でも安定の最大圧力5気圧ほど

何かしら最近は余程の情報難民やスマホ持ってない方や検索能力の無い限り
CO2は危ないけどフロンガスは安全っ!!!!!!
みたいなチョット理解に苦しむ認識が減りつつあり時の流れに感謝してます
一応

フロンガスリキッドチャージでも使えない事も無いですが残暑続いて30度超える気温だとフロンガスの場合は7気圧超えるし真冬だと3〜4気圧まで下がる訳で
そこでアホみたいな40度超える様な電熱線ヒーター仕様なんか個人的には愚の骨頂というか
それハイパワー目的じゃん、、、、、初速チェック逃れ目的じゃん、、、、
(※もちろん電熱線ヒーター仕様でも熱々ガスタンク圧力最大限状態で、初速チェッククリアしてたら何の問題もありません、使い所によっては有りだと思ってます)
みたいな仕様はしたくないのであくまで個人の見解ですが温度で簡単にパワーが変わるフロンガスリキッドチャージよりパワーを下げることは出来ても上限圧力設定されたCO2レギュレータで安易にパワーが上げられない仕様です
因みにガスガンは基本的に流速??ってやつなので

0.28使用時はジュールが当然上がります
フロンガスリキッドチャージの場合だと

0.2で93、、、、だと、、
こいつは危険な香りがする、、、、、
0.28だと

0.986j!!!!!
ギリギリですやん、、、、、、さすがに30度超えの室温もありますが何つーか
フロンガスリキッドチャージの場合は温まった最初の1発目はナカナカですが続けて撃つとガスが冷えてガス圧下がって2〜30発連続で撃つと真夏でも生ガス吹いて初速50とかまで平気で下がるんですよね
この辺は随分前からフロンガスとCO2レギュレータとかエアタンクとか色々と検証してはいますが世間一般の認識と自分の考えがズレてんのか何が安全で何が危ないんでしょーね
因みに因みに流速ではなく一般的なエアコキ理論の場合

手コキVS Rとかもノーマルだとそーですが0.2だと0.8〜0.9j出ても

重い弾を使うとjは下がります
どんなオモチャもどんな弾使っても全てjが同じだと思ったら大間違いですマッチguyこの辺は自分も某カラシタカナさん達に教えて貰って今があるので偉そうな事は言えませんが、、、、、
殆どのエアガンなんてホップのダイヤル回すだけでパワー変わるんだから外部ソースがバルブをヒネるだけでパワーが変わるとかアホみたいな事はもぉそろそろ恥ずかしく思う様になって貰えれば、、、な、、、と。
情報処理って結構大切ですね