2019年03月29日
昭和のガスセミオートを最新にしてみる

最近ちょいちょいと依頼があったついでにブログネタも合わせて楽しく組み込んでいたコクサイガスセミオート

30年近く前は確かに名器というか名銃というか当時サバゲやエアガン遊びしてた人なら誰もが手にしたであろうコクサイガスセミオートさん
当時は外部ソース仕様のフルオートガスガンを圧倒的に凌ぐ飛距離や命中精度でセミオートガスライフルの最高位に鎮座していたと言っても過言では無いです
※MGCの93Rとかキャリコのバレル可動は別ジャンルでブラックパンサーやルガーはちょっとまた違うジャンルかなと、、、
とはいえ時代とともにオモチャは進化して電動ガンの登場や1j規制と共にその姿を見なくなりましたが

時の流れとは素晴らしい物で

当時は高価だったCO2レギュレータやボンベが
【現代はフロンガスなんかより安価になり】
パーツや工具や部品やその他の諸々がネットで揃う、買えると、、、、そして何より当時は存在しなかった最大限のアイテム【スマホ】という情報源。

何気に電動ガンのホップアップや多弾マガジンが出た頃に少年ながら
「このコクサイガスセミオート も弾たくさん入ってホップアップ取り付けれないかなー」
なんて少年ながらにホント純粋に思ってました(因みに当時もSCSとかLRBのホップバレルや多弾マガジン化できましたがそんなクオリティ低い当時レベルのカスタムじゃなく全体的にバランスや条件が良くなることを求めていた)
ホント、、、BB弾の精度は考えられないほど良くなったし多くの物が安価で手に入れやすく便利で良い時代になりました、当時の少年オッさんなって大喜びー。
しかしオッさんなっても少年の心は大切です
アイツ、、、そーいや昔すげぇ良かったから久々会いたいな、、、

と、多少美化した昔の想い出の中、時が経って昔好きだったコと再会した時すげぇガッカリする事はアルアルだと思います
あれ、、、、お前その程度だったっけ、、、、そんなモンだったっけ、、、
あの時は周りがイモだらけだったから良く見えただけか、、、
みたいな
でもホントに好きなら自分色にしちゃえよ!!!

なんてナンデドーシテこーなったか書くのちょっと面倒くさくなってしまった
実はちょっと

コクサイガスセミと並んでブラパン系も電動ガンチャンバーや多弾カスタムして静音ガスセミ 楽しめるんですが市場タマ数が少ないのとコクサイガスセミオート に比べてワンオフパーツ作りが多過ぎてお蔵入りしてました。
画像見つかったらこっちも書いてきます
とりあえず
コメント欄に質問あったコクサイガスセミオート あるあるシアーの捩れ

なんかこぉ、、、意外に細かく書いてないブログなのですみません、、、それワッシャーかスペーサでも噛ませればオケです
最近リアルでも聞かれる事の多いネオジウム磁石仕様のやつ

この磁石仕様のやつは結構オススメというか説明したいんですけど画像撮って矢印→加工とか推力説明とかなんか面倒くさいんでなんかまぁ、、、
あー!!!スプリングより磁石っ!!!わっ!!確かに!!
って理屈を察してくれたら助かるのです、とりあえずバネって力が加わって初めて押すなり引くなりの力が出ますが磁石って離れると力無くなって近づくと威力発揮みたいな
んで

磁石も種類によるけど引く力っバカにならないんです

画像だとわかりにくい、、、

そして何故か画像が横になってる、、、こーゆーのがブログ書いててウゼェ、、、、
とりあえず表面吸着力2kg以上あるので面で吸着すればその辺のハンドガンくらい磁力で持ち上げる力はあるのでそれをトリガーの戻しに使って

で、前のブログでも書きましたが磁石にした場合は磁石同士くっつけなくて1ミリほど開ける事。
これくっ付けちゃうとクッッッッッソ硬いトリガーになってしまいます
あとブログに上げてなかったせいで誤解の多かったバルブピン加工

加工というより切り欠き?

こーして両サイド削ってやると

バルブピン傷つける事なく後部のカプラー交換がスパナやモンキーで出来るのでオススメです
だいたいカスタムされたガスセミオート のバルプピンてペンチとかで挟まれて傷入ってたりするのでこの加工すると回避できます
ガスセミオート ついでにガスハンドガンMK23ソーコム最強説みたいなの

書きたかったけど眠いのでまた時間ある時書いてきます
しかし外部ソース使えないフィールドって選択肢狭くなんかこぉ、かわいそうですね
電動ガンか手コキ、夏場しか使い物にならないフロンガスリキャしか使えないフィールドしか無かったら間違いなくサバゲなんてとうの昔に辞めて他の遊びしてたと思うのです、他にいくらでも趣味あるし。
福岡は分からない事はちゃんと調べる、実証する知識豊富なゲーマーさんや運営さんが数多く外部ソースが使える、楽しめる環境に感謝しています。
週末のサバゲは敢えて楽しむ外部ソースオンリー戦なんかを楽しめたら良いなー