2019年08月08日

ガスガン外部ソースのやり方&メリット・デメリットetc、、、、




ガスガンの外部ソース化と並行して50m以上の水平弾道とやらに興味津津な今日この頃






50m以上水平飛距離って1j規制のある今でも可能なんだなー凄いなぁゴイスー実際見てみたいわと思う今日この頃



なんか無しオモチャの狭い世界でも無音発射とか水平弾道とか何にせよ事実と異なる表現に関しては聴覚障害か視覚障害が疑われたりするので控えたいものです


もちろん実現出来てるなら問題ありませんが手にした人がガッカリする様な誇張表現はいつの時代も幼子の哀しみの様に胸に穴が空いた感があります








しかし経験こそ成長








ミサワ良いキャラしてます


とりあえず外部ソースのメリットデメリットや始めるに当たって用意するもの







一重に外部ソースと言っても圧縮空気のエアタンクや画像にはないけどフロンガスのリキッドチャージとある意味理屈の変わらないタイプや今の時代では安価でポピュラー????なCO2レギュレータと色々あります


エアタンク もスーパータンクとかスキューバーダイビングに使う様な150気圧以上のやつとかもあるけど色々と振り幅広げると面倒くさいので



面倒くさいので



独断と偏見でギュッと幅を狭めて書いてきます(全部とか角度や視点変えるとクソ長文なるのでソコソコ分かりやすく外部ソース始めます的な)




まずガスガンを外部ソースとやらにする場合、今はエアタンク かCO2レギュレータの二者択一です

※フロンガスの外部ソースが使いたいとか言う場合は知らんしスルー



エアタンクの場合





最大のメリットは





超絶エコです

ランニングコスト¥0円です、タダでガスガンがバカスカ好きなだけ撃てます

圧縮空気なのでフロンガス代もCO2ボンベ代も無いし地球に優しいです


サイズは色々あり画像は1ℓ程の物で昭和や外部ソース全盛期時代は





背中に背負う大きさの





まぁだいたい





こんなのが主流でした、時代を感じますね


昭和の時代は人生にしても遊びにしても何かしら背負うモノがあったんだろうなと思います


時代は変わって便利になり(当時からあったけど高価)今は小型のCO2ボンベとレギュレータが主流です










上にも書いてるけどエアタンク 時代からCO2はありましたが






74gボンベが主流で今みたいに安価な38gボンベが使えるアダプターが誰でもいつでも何処でも簡単にポチれば家に届くみたいな時代ではなく情報もオカルトが多かったのでバブルも多少あるとはいえ一部のマニアックやセレブしか使えなかったシロモノでしたCO2


今はその辺のショップでも購入出来るのである意味一周して便利な時代です





とりあえず外部ソースに必要なパーツは





このコネクティブプラグというパーツ


メーカー別にネジ径が違うのでショップで確認するかネットでググれば早いです

基本的にマルイとマルゼンとコクサイは同じネジ径(※型によって違うので要確認)でMGCとKSCが同じ、WAと何かが同じで海外製がほぼM5ネジでコネクティブプラグ買うよりその辺のホームセンターのM5ネジのカプラーとか付けた方が安上がりというのが個人的見解(ちゃんと全部全てを調べて無いので詳細は要確認)



で、あとはホースやカプラーやソケットですがだいたい今の時代はその辺のホームセンターかネットで揃います





んでもって外部ソースのメリットは






なんと言ってもカスタムの幅が広がります





カスタムの幅が広がるという事はシューティングやサバゲーの実戦領域でも振り幅が大きく広がります



フロンガスリキッドチャージだと真冬では圧力低すぎて使い物にならず、液化低温生ガスでパッキン収縮によるガス漏れおきたり真夏の炎天下だと圧力高すぎてシリンダー割れたりスライドぶっ飛んだり割れたりマガジン膨張してガス漏れしたりなんてありますがレギュレータで年中安定した圧力だとその辺は皆無です







素直に電ハン使えば良いんですがこの辺は今回スルーして気が向いた時そっち書いてきます



んで








外部ソースの初速はノーマルハイキャパだとこんなもんです






どちらもダイヤフラム押さえるバネがヘタってて5気圧いかない程度ですが現行販売品5.5気圧マックスでかけても余裕の規制値内です、流速なんで重量弾使ったらJは0.2より上がると思いますがそれでも余裕あります


個人的にはガスブロハンドガンの場合はシリンダーとかスライドに負担かけない4.5気圧付近が理想なんですけどね、、、、高圧使っても燃費悪いだけだし







外部ソースのデメリットとしては


デメリットその1


エアタンク の場合








人力で空気入れると


バカかマジふざけんなっ!!!!!!


っっつてくらい今時期は汗だくでブチキレそうになります




リアルでは大変だったので画像撮れてませんか良いように友人を使って自転車の空気入れで15気圧まで入れてもらい疲弊した彼に知らん顔してたら結構ブログに書けないくらい大変な事なりました

エアタンク は人力よりコンプレッサー使用をお勧めすします



デメリットその2

CO2レギュレータやエアタンク も同じくですがホースが邪魔

とはいえ個人的には昭和と違ってコンパクトな4ミリスパイラルホース使ってるのでゲーム中に枝や草やバリケに引っかかる事ってほぼ無いです



デメリットその3

フィールドによっては使えない
(※基本的に外部ソース使えるフィールドしか行かないし使えないフィールドなら電動ガン使うから不便を感じない)



デメリットその4

長い目で見るとランニングコストはフロンガスリキッドチャージより良いけど初期投資が嵩む










眠い、、、やっぱブログめんどくさい、、、

一応外部ソースのメリットで締めくくるとして

メリットとしては


メリットその1

年中安定した圧力で連射してもガスブロハンドガンが電動ガン同等の初速安定、弾道安定


メリットその2

多弾マグとか加工の振り幅が広がりサイドアームだった物がメインとして使える


メリットその3

液化ガスではなく圧縮空気や気化ガスなのでマガジン膨張やパッキン劣化によるガス漏れがほぼ無くなる


メリットその4

不必要な高圧がかからないので銃が長持ちする


メリットその5

基本的に数百発連続発射可能なのでガス切れを気にせず撃てる






なんかそんなんであくまでガスブロハンドガン寄りの見解です

固定タイプや長モノ含めたらまた面倒なんでテキトーな解釈でお願いしま  

Posted by 和尚  at 02:27Comments(0)