2019年06月04日

使いモノにならない中華電動ガンを高性能ガスセミ に変えてみる




中華電動ガンの方が色々と種類豊富でフルメタルも多くマルイのフニャフニャなプラスチック製の物より見た目や剛性は遥かに良いんですがいかんせん中身がゴミ










何がどーちがうんだろーと比べるとまずグリスがゴミだしクリアランスがカスだし配線とかモーターとか当然ゴミでメーカーにもよるんでしょうが海外製電動ガンて箱出しでマルイ製品同等にまともに使えるレベルのモノってあるのか謎



とりあえず









海外製電動ガンのメカボ開けて青い臭いグリス見て触りたくも無いし調整してもクズ鉄で作られたメカボ開けなんて結局総入れ替え必須なワケで、、、、、



費用対効果を考えたらガスセミ 組んだ方が安上がりだし長年ノーメンテで楽しめるわなと







セミフル出来て電池でウインウイン動いて白いのたくさん飛ばす18禁の大人のオモチャの電動に30年も前に活躍したガスガンのユニットを組み込むのが果たしてチューンナップかデチューンか疑問符はありますが







とりあえず16から取り出して組み込んできますコクサイガスセミ ユニット







加工工程は後ほど書いてくとして









なかなか悪く無いもんです過去と現代のコラボ


コクサイガスセミオート 使ってる中学生の頃は


これに電動ガンみたいな多弾マガジン使えて可変ホップアップなんて付いてたらいーのになー






なんて夢見てましたが










時が経てばコクサイガスセミオート に多弾マガジンや可変ホップアップどころかフルメタルフレームに38gCO2ボンベやレギュレータは固定ストック内蔵と500〜600発くらいは軽く撃てるのでガス切れ必須なフロンガスリキッドチャージや火炎放射器みたいなタンクを背負わずホースレスで楽しめます









ほんと、、、便利な時代ですね





周りに誘われてそろそろ電磁弁とかもやってみよーかと思いましたが電池もガスも使うくらいならどっちかで良いしむしろフルオート撃つなら普通に電動ガンで良いかなと見送り


ぶっちゃけセミオートなら電池もガスも必要無い自然に優しい手コキアクションの方がサバゲなんて1発でも当てればヒットなのでそっちの方が良いんですけど手コキは手コキで手が疲れるので敢えてレトロにガスセミオートでいきます


この辺は好みな部分になりますど、、、

お店に行ったりAmazonポチればいつでも何処でも誰でも買えるオモチャの方が断然便利でラクで使い捨て感覚で何個も揃えられますが特別感や愛情が湧かないという(この辺はホント好み)








んで使い物にならない中華電動ガンの要因の1つ




ノズル周りやチャンバー周り


メーカーによってはタペットプレートの形が違うものもあったりしますが何より使い物にならない部分はこのノズル周り


電動ガンの場合はある程度のクリアランスがズレてても無理矢理に発射出来ますがちゃんと調整とれてるチャンバー周りとそーでない物は雲泥の差があります



ガスセミ 組んでてどーもこーも上手くいかず






ノズル長の微調整も色々と試しても納得いかず



普通にマルイのチャンバーとノズル付けたらピタリと直ったりして、、、やっぱ国産てスゲェ


とりあえずまだ組み込中なので進んだら工程アップしてきます  

Posted by 和尚  at 23:23Comments(0)