2019年06月12日

電動ガンは時代遅れ 電磁弁とか外部ソースとか




先日バッテリーを充電し忘れてサバゲに持ってくの諦めた外部ソース電動ガン





ここ最近は海外メーカーから電動ガンのマガジンが使える電磁弁M6???なんかM4みたいなやつが出てこれから電磁弁ガンもフィールドで増えてきそうな予感がします


個人的には初めて新製品でコレ欲しいなーって思った電磁弁エアガン商品でした








売り出しは外部ソース仕様だったけどそんなもん固定ストック内にボンベとか入れればホースレスで遊べるし買った後は加工すれば良いかなと(ポン付け出来るか知らんけど)






電動ガンが当たり前となった今は外部ソースが時代遅れなんて一部で囁かれたりもしましたが時代は過ぎゆき変わり行くモノですね


電動ガンだと結構面倒な調整やカスタムしないと維持できない秒間30超えのハイサイクルも電磁弁や外部ソースBV式なら負担なく簡単に出せたりしますし何よりそれに対する費用対効果が良いワケで(サイクルだけ見ると)この先また色々と新しいタイプのモノが出てくると電動ガンの方が古くなるのかもしれません


昔の外部ソース仕様ガスガンはBV式や(弾がバルブ代わりになって一定の圧になると発射されてバレルもしくはノズルが動いてるやつ)エアー給弾と燃費がアホみたいに悪かったのですが電磁弁なら放出時間量が調整できるので現代らしく外部ソースでも楽しめそうです











まぁとりあえず久々そのうち買おうかなーと良いもの見つけたので手に入るまではセミオートのガスセミ 楽しみます



先日ゆっくり朝から時間あったので朝から呑みながら呑みながら呑みながら削って切って貼ったり掘ったりと妻子が居ない間を良い事にクーラー全快でカスタマイズ楽しんでました(この日は何も考えずただひたすら呑んでイジる時間て最高に幸せだと心底感じた)





とりあえずとりあえず使い物にならなかった箱出し海外製フルメタルM4に






見方によってはカスタムとゆーよりデチューンになるかもしれないけどコクサイガスセミ ユニットを組み込み


トリガーの戻りは4kg吸着力あるネオジウム磁石にしているので固定ガスガンのくせに軽くて短いキレキレのトリガーレスポンス。

ヘタな電動ガンよりセミロックも無いのでパスパス速射出来ます仕様






外部ソース仕様で使う予定だったけど







長モノでホースは邪魔かと愛用M4と同じくストックイン38gボンベ仕様に



ガス特有の流速になってるので0.2では控えめに




今回はバルブスプリングや形状の違いでの音質の特定や出来るだけ燃費を優先したかったので


0.28gなら安全マージンとってこんくらいで良いかなと




3.9~4気圧での使用でハンマースプリング弱めバルブスプリングちょい強めのガス放出量は控えめ低燃費仕様

38gのCO2ボンベで660発程撃てたので充分満足、さすがに氷点下の真冬だとレギュレータ通したCO2ボンベとはいえ38gボンベで700発近い連射は厳しそう、、、てかガスセミ の方がガスブロハンドガンや固定ソーコムより燃費いい、、、、、意外と地球に優しいんだなオマエ




なかなか無いんですよね、、、、低燃費ガスガン



フロンガスリキッドチャージが変に当たり前なせいもありますがワンチャージでバカスカ撃ちまくって100や200発以上安定して撃てるガスガンてなかなか無いので



いや寧ろ皆無なんでどーしてもガスセミ 楽しんでしまいます


あとまぁなかなか壊れないし、、、、


よくリアルで「なんでそんな古いの使ってんの?」なんてありますが


たぶん1番の理由はアホみたいな耐久性なのかも、、、昭和時代の30年近く前のオモチャが令和の今でも遊べてる時点で不思議ですが昔は職人さんが良いモノ作ってくれてたんだなぁーと先人に感謝です






せっかく現代に蘇らせた昭和のオモチャなので今までマルイのノーマルチャンバーパッキンばかりしか使ってなかったのでついでに色々とパッキン周りもガスセミ で実験してきます





  

Posted by 和尚  at 00:39Comments(2)